試し玉の良さを実感できた最近の売買
先週までは、「どこまで上がるんだろう」という勢いだった豪ドル円、今週に入り真逆の動きになっています。
激しい動きに翻弄されないよう注意してやっていきましょう。
豪ドル円手書きグラフからの見通し 2022年4月27日
90円台まで下げてきています。
先週は95円台まで上昇して、さらに上を目指す感じだったんですけどね。
勢いの変化は急に訪れるとはいえ、恐ろしいものです。
私の方は、先週までは「上げについていくため」ちょこちょこと試し玉1万通貨の買いポジションを入れていました。
でも、なかなか波に乗れそうにないので、その後の本玉は断念していた次第です。
買いの本玉を作らずにいたので、この下げでも損きりはしなくて済んでいます。
これも、試し玉の効果ですね。
試し玉を使っていなかった頃は、こういう下げでは「買いポジションの損きり」をせざるを得ず、数十万円単位の損失を何度か計上しています。
処置が遅れて、損失が100万円を超えることもありました。
今年の1月も200万円くらいやっています(悲)。
それが、今回は2回の試し玉で合計数千円の損失で済んでいるのです。
まだまだ試し玉を使いこなしているというレベルではないのですが、今後も腕を磨きながら活用していけそうです。
今後も、もう少し相場が動いたら、試し玉を入れていく予定です。
なかなか良いリズムの売買が出来ているかな・・・。
油断せず、日々の場帳・グラフ記入を続けます。
これから豪ドル円売買をするのであれば、スワップポイント状況も参考にされて下さいませ。
現在の運用規模と売買方針
- 運用資金2500万円
- 最大証拠金使用率 15%(約100万通貨目安)
- 試し玉から始める分割売買にて投下していく
- 2−3−5の分割(立花義正氏の使っていた形)
- 分割数量 8−12−20−20−20−20で最大100万通貨(2−3−5の分割で立花義正氏の使っていた形です)
豪ドル円 裁量トレード 関連ページ
豪ドル円 サヤすべり取り 運用関連ページ
サイト内他記事