豪ドル円手書きグラフ14枚目開始
新しいグラフ用紙に豪ドル円の折れ線グラフを描き始めました。
横幅70cmのグッラフ用紙に、1日2mmmづつ記入していくので約1年半分の値動きを描いていくことになります。
13枚目が終了しているので、1.5年×13枚=約18年描いていることになりますね。
大きな成果こそ出せていませんが、損をせずに続けてこれたのは、このグラフのお陰です。
そろそろ、更に一段上を目指していきます。
豪ドル円手書きグラフからの見通し 2022年1月12日
豪ドル円、ここ1週間のグラフです。
新しいグラフ用紙に描き始めたばかりなので、只の線にしか見えませんね(苦笑)。
これでも、前のグラフの形が頭に入っているので、頭の中で2枚のグラフ用紙をつなぎ合わせて流れを見ています。
じっくりと観たいときは、壁からこのグラフ用紙を外して床に2枚並べてみるんですけどね。
現在の豪ドル円は、それほど緊張するような局面でもないので、そこまでやる必要性は感じていません。
大きな流れは「上げ」とみていますが、あまり自信はないのでポジションは作りません。
もう少し、はっきりとした動きが出てきてから試し玉出動検討の予定です。
それまでは、のんびりと毎日1分の場帳・グラフ記入を続けながら様子をみていくことになります。
これから豪ドル円売買をするのであれば、スワップポイント状況も参考にされて下さいませ。
今回の売買規模と売買方針
- 最大ポジション 80万通貨(FX60万通貨+FXオプション20万通貨)
- FX:1本20万通貨×3本
- 分割売買にて投下していく
本玉は最大80万通貨の予定です。ただ、FXでは60万通貨を最大ポジションとします。
1本20万通貨×3本という内容です。
3本というのは、3分割のナンピンでポジションを入れていくという意味です。
豪ドル円 サヤすべり取り ここまでの成績
この運用法はサヤすべり取りと呼ばれる方法で、「1日1分の場帳・グラフ記入で売買判断」という形で続けてきています。
以下がその成績です。
年度 |
損益額 |
---|---|
2006年 |
4,354,220円 |
2007年 |
2,461,198円 |
2008年 |
ー14,098,591円 |
2009年 |
10,253,010円 |
2010年 |
1,330,590円 |
2011年 |
2,86,510円 |
2012年 |
3,050,910円 |
2013年 |
4,960,930円 |
2014年 |
2,094,195円 |
2015年 |
398,120円 |
2016年 |
1,020,903円 |
2017年 |
677,480円 |
2018年 |
277,574円 |
2019年 |
-1.921,983円 |
2020年 |
1,845,509円 |
2021年 |
321,411円 |
2022年 |
-1,903,650円 |
豪ドル円サヤすべり取りで使っているのは、くりっく365とみんなのFX口座です。
どちらも、豪ドル円のスワップポイントの売買スプレッド差がゼロ(買い5円:売り−5円という感じ)となっていて、両建てしてもスワップポイントの支払が出ません。
豪ドル円サヤすべり取りでは、両建てをよく使うので、有難い存在です。
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