下げ傾向とみるが微妙なグラフ　【豪ドル円　サヤすべり取り】

崩れそうで崩れない、上昇しそうでしない、そんな動きが続いています。

2021年12月21日の豪ドル円手書きグラフの状況です。

ここのところ往来気味の展開となっています。

一度大きく下げてから調整、再度下落するか上昇に転じるか考えているような動きです。

私のポジションは、「売り多目」で推移中です。

もう一段の下げがそろそろあるかなと見ているのですが、果たしてどうなるでしょうね。

このまま上昇するようであれば、売りポジションを速やかに撤退する気持ちは持っています。

日々の場帳・グラフ記入をしながら、その辺の売買判断をしていきます。

これから豪ドル円売買をするのであれば、スワップポイント状況も参考にされて下さいませ。

今回の売買規模

本玉は最大８０万通貨の予定です。ただ、ＦＸでは６０万通貨を最大ポジションとします。

１本２０万通貨×３本という内容です。

３本というのは、３分割のナンピンでポジションを入れていくという意味です。

この運用法はサヤすべり取りと呼ばれる方法で、「１日１分の場帳・グラフ記入で売買判断」という形で続けてきています。

以下がその成績です。