豪ドル円　そろそろ下げ止まるか　【サヤすべり取りグラフ2021年12月8日状況】

大きく崩れだしたかなと思うと止まって上げだす。でも、上げも長続きしない

そんな変動が続いています。先が読みにくい展開です。

ここ数日上げてきています。

ここ１カ月、大きく下げ続けてきていたのですが、やっと反発らしい反発的な上げがでてきました。

ここで下げ足が弱まって、上げへのエネルギーを貯めるという流れに入るかもしれません。

ただ、大きな流れはまだ「下げ」と見るのが順当かなと感じています。

本日現在のポジションは、６０万売りー６０万買いということで完全両建てですが、暫くは「売りポジション多目」気味に保有していくことになりそうです。

年末年始は、いつも大きく動くことの多いので、目先の動きに惑わされないように大きな動きだけをみていくつもりです。

今年もあと僅かですが、油断なく乗り切っていきましょう。

これから豪ドル円売買をするのであれば、スワップポイント状況も参考にされて下さいませ。

今回の売買規模

本玉は最大８０万通貨の予定です。ただ、ＦＸでは６０万通貨を最大ポジションとします。

１本２０万通貨×３本という内容です。

３本というのは、３分割のナンピンでポジションを入れていくという意味です。

この運用法はサヤすべり取りと呼ばれる方法で、「１日１分の場帳・グラフ記入で売買判断」という形で続けてきています。

以下がその成績です。