上げ途上の一休み?・・・かな 【豪ドル円見通し2021年9月8日】
手書きグラフを記入しながら、日々の売買判断を続けています。
ここは「仕込み時」です。
豪ドル円手書きグラフからの見通し 2021年9月8日
V字の形で上げてきています。昨日ちょっと下げていて、今日の朝もそれほど動いていません。
上げ続けた豪ドル円も一休みというところですね。
上げの勢いは継続していると見ていますので、買い方針に変更はありません。
毎日このグラフと場帳の記入をしています。記入した後は売買判断をするのですが、その合計所要時間は1〜5分程度です。
短すぎると思われるかもしれませんが、そうでもないのです。
長考しても良い決断は出来ないものです。
この辺の考え方は、直感力に近いものがあるかもしれません。
サッカー選手が瞬時に次の行動を決めて動いているような能力です。プレイヤーは、全体の状況を把握しながら瞬時に判断をしてプレーをしています。
私たちの場帳・グラフによる売買判断も記入したときに全体をみながら今日の売買を決めています。
では、今日も頑張っていきましょう。
これから豪ドル円売買をするのであれば、スワップポイント状況も参考にされて下さいませ。
今回の売買規模と売買方針
- 最大ポジション 80万通貨
- 1本20万通貨×4本
- 分割売買にて投下してい
- 状況に応じてFXオプションも使う可能性あり
本玉は最大80万通貨の予定です。
1本20万通貨×4本という内容です。
4本というのは、4分割のナンピンでポジションを入れていくという意味です。
豪ドル円 サヤすべり取り ここまでの成績
この運用法はサヤすべり取りと呼ばれる方法で、「1日1分の場帳・グラフ記入で売買判断」という形で続けてきています。
以下がその成績です。
年度 |
損益額 |
---|---|
2006年 |
4,354,220円 |
2007年 |
2,461,198円 |
2008年 |
ー14,098,591円 |
2009年 |
10,253,010円 |
2010年 |
1,330,590円 |
2011年 |
2,86,510円 |
2012年 |
3,050,910円 |
2013年 |
4,960,930円 |
2014年 |
2,094,195円 |
2015年 |
398,120円 |
2016年 |
1,020,903円 |
2017年 |
677,480円 |
2018年 |
277,574円 |
2019年 |
-1.921,983円 |
2020年 |
1,845,509円 |
2021年 |
-1,456,419円 |
豪ドル円サヤすべり取りで使っているのは、くりっく365とみんなのFX口座です。
どちらも、豪ドル円のスワップポイントの売買スプレッド差がゼロ(買い5円:売り−5円という感じ)となっていて、両建てしてもスワップポイントの支払が出ません。
豪ドル円サヤすべり取りでは、両建てをよく使うので、有難い存在です。
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