豪ドル円崩れそうで崩れない 我慢比べの局面
グラフの形から「崩れ」と見ているものの、なかなか崩れない。
こういう時は気を揉んで、イライラしがちです。
でも、ここは待つしかありません。
豪ドル円手書きグラフからの見通し 2021年7月7日
下げそうで下げない、頑張って踏みとどまっているように見える形です。
私はある程度下げてきたところで「買い」を入れるつもりでいます。
今手を出すのはまだ早いかな。
ここから大きく崩れる可能性もあるからです。
無論、ここで反転して上昇開始するかもしれない。
どちらになるか100%分かるものではありませんが、私は「もう一段下げ」を待っているというところです。
ポジションゼロですので、どう動いても対応ができます。
次の出動に向けて、日々の場帳・グラフ記入を続けていきます。
これから豪ドル円売買をするのであれば、スワップポイント状況も参考にされて下さいませ。
豪ドル円 サヤすべり取り ここまでの成績
この運用法はサヤすべり取りと呼ばれる方法で、「1日1分の場帳・グラフ記入で売買判断」という形で続けてきています。
以下がその成績です。
年度 |
損益額 |
---|---|
2006年 |
4,354,220円 |
2007年 |
2,461,198円 |
2008年 |
ー14,098,591円 |
2009年 |
10,253,010円 |
2010年 |
1,330,590円 |
2011年 |
2,86,510円 |
2012年 |
3,050,910円 |
2013年 |
4,960,930円 |
2014年 |
2,094,195円 |
2015年 |
398,120円 |
2016年 |
1,020,903円 |
2017年 |
677,480円 |
2018年 |
277,574円 |
2019年 |
-1.921,983円 |
2020年 |
1,845,509円 |
2021年 |
-1,456,419円 |
豪ドル円サヤすべり取りで使っているのは、くりっく365とみんなのFX口座です。
どちらも、豪ドル円のスワップポイントの売買スプレッド差がゼロ(買い5円:売り−5円という感じ)となっていて、両建てしてもスワップポイントの支払が出ません。
豪ドル円サヤすべり取りでは、両建てをよく使うので、有難い存在です。
豪ドル円 裁量トレード 関連ページ
豪ドル円 サヤすべり取り 運用関連ページ
サイト内他記事