豪ドル円 ダラダラしているときの方針
上げては下げの往来相場が続く豪ドル円、日々記入している手書きグラフも、変な形になってきています。
トンネルの中をはいずるミミズのような感じ・・・かな。
豪ドル円手書きグラフからの見通し 2021年6月3日
往来相場は続くよどこまでも・・・そんな感じです。
3カ月間、ずっと行ったり来たりですねぇ。
こういうときに、次どっちに動くのかを感じ取ることはできません。
現在ポジションはゼロ、こういうダラダラしている時は動かない方が良いです。
動きが出てきてからでいいんです。
値動きに敏感にならないようにしています。
毎日の場帳・グラフ記入を続けて、次の動きが出てくるのをひたすら待ちます。
これから豪ドル円売買をするのであれば、スワップポイント状況も参考にされて下さいませ。
豪ドル円 サヤすべり取り ここまでの成績
この運用法はサヤすべり取りと呼ばれる方法で、「1日1分の場帳・グラフ記入で売買判断」という形で続けてきています。
以下がその成績です。
年度 |
損益額 |
---|---|
2006年 |
4,354,220円 |
2007年 |
2,461,198円 |
2008年 |
ー14,098,591円 |
2009年 |
10,253,010円 |
2010年 |
1,330,590円 |
2011年 |
2,86,510円 |
2012年 |
3,050,910円 |
2013年 |
4,960,930円 |
2014年 |
2,094,195円 |
2015年 |
398,120円 |
2016年 |
1,020,903円 |
2017年 |
677,480円 |
2018年 |
277,574円 |
2019年 |
-1.921,983円 |
2020年 |
1,845,509円 |
2021年 |
-1,456,419円 |
豪ドル円サヤすべり取りで使っているのは、くりっく365とみんなのFX口座です。
どちらも、豪ドル円のスワップポイントの売買スプレッド差がゼロ(買い5円:売り−5円という感じ)となっていて、両建てしてもスワップポイントの支払が出ません。
豪ドル円サヤすべり取りでは、両建てをよく使うので、有難い存在です。
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