往来相場続く豪ドル円 次の出動時期はいつか?
米ドル円が動いているのとは対照的に、豪ドル円はほとんど動かずです。
あまり神経質にならないよう注意しながら、グラフ記入を続けています。
豪ドル円手書きグラフ 2021年4月28日
豪ドル円は、ここ2カ月程続いている往来相場の中にいます。
大きく動いたあとに往来相場となることは、豪ドル円ではよくあるパターンです。
そろそろ動きそうではあるものの、「動きそうで動かない展開」が今後も続くかもしれません。
保有ポジションは、売りポジションが多いままです。
あまり長期間保有するのもよくないので、そろそろポジションをゼロにすることも検討していく予定でいます。
日々の場帳記入を続けながら、グラフと併せて売買判断をしていきます。
これから豪ドル円売買をするのであれば、スワップポイント状況も参考にされて下さいませ。
豪ドル円 サヤすべり取り ここまでの成績
この運用法はサヤすべり取りと呼ばれる方法で、「1日1分の場帳・グラフ記入で売買判断」という形で続けてきています。
以下がその成績です。
年度 |
損益額 |
---|---|
2006年 |
4,354,220円 |
2007年 |
2,461,198円 |
2008年 |
ー14,098,591円 |
2009年 |
10,253,010円 |
2010年 |
1,330,590円 |
2011年 |
2,86,510円 |
2012年 |
3,050,910円 |
2013年 |
4,960,930円 |
2014年 |
2,094,195円 |
2015年 |
398,120円 |
2016年 |
1,020,903円 |
2017年 |
677,480円 |
2018年 |
277,574円 |
2019年 |
-1.921,983円 |
2020年 |
1,845,509円 |
2021年 |
-722,059円 |
豪ドル円サヤすべり取りで使っているんは、くりっく365口座です。
豪ドル円サヤすべり取りでは、両建てをよく使います。
くりっく365は、スワップポイントが売買同値であり、建玉整理という両建て運用向けの機能もあり、ポジション操作を有利にできます。
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