2020年12月24日、豪ドル円手書きグラフからの見通しです。
刺激的なニュースを聞いていると、大きく動きそうな気配濃厚なんですけどね。
グラフ上はゆったりとした動きが続いています。
手書きグラフからの豪ドル円見通し
えいこらと・・・しんどいながらも山を登っているようなグラフの形になっています。
上げ下げを繰り返しながら、少しづつですが上昇し続けそうです。
どこまでいきますかね。
グラフから受ける感覚としては、上げ相場中盤というところですが、こういうのはあてになりません。
突然、流れが崩れだすことが時折あるからです。
今の見通しにこだわりすぎると、新相場に対応しきれずに逃げ遅れて損失を大きくしてしまうこともあります。
油断大敵です。
こういう動きの少ない時こそ、心は次の動きに備えておきたいものです。
現在保有中ののポジション
現在、FX口座とFXオプション口座の両方でポジションを保有中です。
- FXの買いポジション20万通貨
- FXオプション:権利行使価格81円のコールオプション買い50万通貨
- FXオプション:権利行使価格74円プットオプション売りポジション20万通貨
一番最後のプットオプション売りポジションは、豪ドル円が74円以上であれば、いずれ消滅してしまいます。現在の豪ドル円水準から見れば、気にする必要の薄いポジションです。
コールオプション買いは、豪ドル円が81円に上昇すると利益が大きくなるタイプです。
私の見通しが当たり、もう少し上昇したときのご褒美みたいなものですね。
FXポジションは、最大であと40万通貨増やすかもしれません
上値を追いかけていくつもりはないので、少し下げたような時に仕掛けていきます。
日々の場帳・グラフ記入をしながら、そのチャンスを待ち続けていきます。
これから豪ドル円売買をするのであれば、スワップポイント状況も参考にされて下さいませ。
豪ドル円 サヤすべり取り ここまでの成績
この運用法はサヤすべり取りと呼ばれる方法で、「1日1分の場帳・グラフ記入で売買判断」という形で続けてきています。
以下がその成績です。
年度 |
損益額 |
---|---|
2006年 |
4,354,220円 |
2007年 |
2,461,198円 |
2008年 |
ー14,098,591円 |
2009年 |
10,253,010円 |
2010年 |
1,330,590円 |
2011年 |
2,86,510円 |
2012年 |
3,050,910円 |
2013年 |
4,960,930円 |
2014年 |
2,094,195円 |
2015年 |
398,120円 |
2016年 |
1,020,903円 |
2017年 |
677,480円 |
2018年 |
277,574円 |
2019年 |
-1.921,983円 |
2020年 |
1,745,529円 |
使っている口座は、スワップポイント売買差ゼロ円で建玉整理なども使えるくりっく365です。
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