豪ドル円見通し・・・大きく利益が取れそうにない局面【豪ドル円サヤすべり取り2020年10月8日】
豪ドル円手書きグラフ13枚目を描き始めました。
ここのところの豪ドル円見通しと売買状況を記事にしました。
豪ドル円手書きグラフからの見通し 2020年10月8日
下げの流れが継続しているものの、転換しそうな感じもあります。
なかなか微妙なところです。
下げ方針で攻めてはいるものの、「どっしり構えて大きく下げるのを待つ」という気持ちにはなれません。
こういうときは、方向性に自信を持てるまでは、売りポジションを持っても、数円下げたら一旦利益確定をするような売買が多くなります。
本日、新規ポジションを入れています。
豪ドル円 ポジション保有状況
本日作った新規ポジションは、豪ドル円20万通貨買いポジションです。
もともと20万通貨の売りポジションを保有していたので、現在の保有ポジションは売り20−買い20の完全両建てになっています。
次の動きがあるまでは、このまま様子を見ます。
現在売買で使っているのは、LIGHTFXです。
くりっく365だと、この両建てポジションを相殺して消滅させる建玉整理という方法が使えるのですが、LIGHTFXではその方法は使えません。
両建てポジションは、個別で決済する必要があるので、スプレッドコストは通常取引の2倍となります。
でも、LIGHT FXの豪ドル円スプレッドは0.6銭とくりっく365の約3銭よりも大幅に狭くなっています。
なので、スプレッドコストが2倍になったとしても、くりっく365の3銭よりは有利という見方もできます。
どの口座も一長一短あるので、長所を活かす形で使っていければと思っています。
LIGHTFXで有難いのは、豪ドル円のスワップポイントが売買差ゼロであることです。
現在のように両建てポジションにして長期間そのままにしていても、マイナススワップポイント負担が増えるようなことはありません。
私のサヤすべり取り売買をするには理想的な取引条件を提供してくれていますので、あとは私の腕次第で利益が増やせるはずです。
頑張っていきます。
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