豪ドル円で18年 手書きグラフ12枚目終了【サヤすべり取り2020年9月29日】
豪ドル円手書きグラフ12枚目が終了しました。
1日2mmずつ記入しています。
70cまるので、1枚で約1年半分の値動きが記入できるようになっています。
それが12枚。
1枚1年半ですので、12枚で約18年分の値動きを記入してきたことになるんですね。
豪ドル円で18年、随分長く運用しているのだと改めて感じています。
まだまだ、豪ドル円運用は止めませんよ。
だって、まだまだ豪ドル円は儲けさせてくれそうなんです。
豪ドル円は、ちょっと戻ってきたところですが、まだまだ弱いと感じています。
ここでどれだけ戻るかにもよりますが、10月以降更に下げる局面がありそうです。
その一方で、豪ドル米ドルの月足は8月まで5カ月連続陽線と、ここ10年でもっとも強い勢いを示してもいます。
豪ドル米ドルでみると豪ドルは、この10年間下げ続けていたんです。
月足上は、その下げが止まったような形になっています。
豪ドルは、一度上昇しだすと、5年・10年と上げ続ける傾向もあります。
豪ドル米ドルの動きは、当然ながら豪ドル円にも大きな影響を与えることになります。
FX口座ポジションは両建てにしながらも、FXオプション口座のプットオプション売りを手仕舞いせずにそのままにしてあるのは、この豪ドルの長期傾向も意識してのものです。
ここからの豪ドル円は、なかなか面白い値動きになりそうです。
そして、これからも儲けさせてくれそうです。明日から13枚目の手書きグラフに入ります。
これからも19年・20年と豪ドル円運用を続けていくつもりです。
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