豪ドル円20万買い【豪ドル円見通しと売買方針2020年9月23日】
ここ半年間、ずっと強かった豪ドル円が崩れだしたようです。
今回の上げ相場は長かったですね。
豪ドル円は、いつもであれば2〜4ヶ月程度で上げ・下げを繰り返すことが多いのですが、今回は約6ヶ月間です。
私の見通し自体は「売り」のままです。
でも、保有中の売りポジションは、やっと利益が乗り始めたという段階にすぎません。
売り始めが早過ぎたんです。
売買を振り返ってみても、まだまだ売買がチグハグになることが多く、反省すべきことが多いです。
でも、こんな売買でも利益を確保できるようにはなってきているので、やっていること自体は正しいのだろうと思っています。
下げ続けているので、そろそろ反動で上げそうなタイミングでもあります。
場帳を書いた後に、60万通貨売りポジションで攻め続けるかどうか悩んでしましました。
そのまま攻めて問題ないと思ってはいるものの、ここまで大きく下げれば反動の上げも大きくなるものです。
朝方「売り方針継続」と決めたものの、その辺が気になって仕方がありませんでした。
しょうがないので、気持ちを落ち着かせるために、豪ドル円20万通貨の新規買いポジションをいれています。
これで豪ドル円ポジションは、以下のようになります。
- FX:売りポジション60万通貨ー買いポジション20万通貨
- FXオプション:プットオプション買い20万通貨ープットオプション売り40万通貨
FXオプションの状況が読みにくいかもしれませんが、今のところ「下げれば利益が増える仕掛け」となっています。
FXポジションも「含み益」にはなってきているものの、利益はまだわずかです。ここで大きく上昇すれば、再び含み損に戻る微妙な状況です。
ここからも、大きな流れを意識しながら、売買を続けていきます。
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