豪ドル円の勢いはどこまで続くのか?【豪ドル円手書きグラフからの見通し2020年8月12日】
他の通貨が下落しても下落しない豪ドル円、この強さがどこまで続くのか。
手書きグラフからの見通しをまとめました。
豪ドル円手書きグラフ 2020年8月12日
今日記入分までの豪ドル円手書きグラフです。
皆さんにはどんな具合に見えますか?
- 上げ続けていてとても底堅い。
- しかし、上げ幅はとっても小さい
毎日のようにわずかづつ上げてはいるものの、目先の高値76.5円にはなかなか届かないという流れです。
そろそろ上げの勢いが弱まるところがくるかもしれないという気がします。
私のスタンスとしては、売りポジション中心で、その辺の流れを待っているところです。
ここのところ、私の方はポジション操作はしていません。
8月3日に豪ドル円買いポジション20万通貨を作ったのが最後です。
この20万通貨は、「大きな上げ展開となったときに慌てないためのポジション」です。
ちょっとづつしか上げないとはいえ、ここから何かのきっかけがあれば急上昇という可能性もないわけではありません。
そんな時に、売りポジションを持ちすぎていれば、精神的に追い詰められやすくなります。
上げで買いポジションの利益確定だけにするか、売りポジションの損きりも実行するかは、その時にならねばわかりません。
下げを想定して仕掛けてあるFXオプションポジションの権利行使期日は9月2日です。
その時までに動くかどうかはわかりませんが、当面はポジションこのままで様子を見ていきます。
毎日の場帳・グラフ記入を続けながら、いつも通りの売買判断を続けます。
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