「両建て解除」豪ドル円手書きグラフからの見通し
毎日手書きグラフを描きながら豪ドル円の売買判断を続けています。
なかなか難しい局面ですね。
私自身が、ここで感じていることと実際のポジション操作についてまとめました。
豪ドル円見通し 2020年7月1日
豪ドル円横這いで推移中です。
天井をつけてからガクンと下げてからは大きな動きがありませんね。
私の見通しとしては「下げ」だったのですが、ちょっと不気味なので売りポジションと同数の買いポジションを作って両建てで様子を見ていました。
こういう時は、更に高値を追いかけていくことがよくあるからです。
両建てにすることで、「上げ」「下げ」のどちらにも対応できる形になります。
1週間くらい両建てで様子を見ていて、ある程度自分が賭ける方向性が決まったので昨日片方のポジションを外しています。
「両建て解除」 6月30日の豪ドル円売買
決済した豪ドル円20万通貨の買いポジション約定画面です。
少し利益にはなっています。
これにて、保有ポジションは豪ドル円売りポジション20万通貨のみです。
この20万通貨を本玉とします。
今回の売買は、3分割です。いけそうであれば、あと2本の20万通貨売りポジションを作る予定でいます。
ただ、ここから「上げ転換」と判断する局面もあるかもしれません。その時は、潔く損きりをする予定でもあります。
何事も絶対はありません。自分の売買道具である場帳・グラフを信じてやっていきます。
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