【2020年5月8日】豪ドル円手書きグラフからの見通し
日々描き続けて豪ドル円売買判断続けています
豪ドル円、ジグザグに動きながら上げ気味に推移しています。
このグラフは、「豪ドル円の大まかな傾向を掴む」ために記入しています。
縦1mm=10銭・横2mm=1日分として線を引いていきます。
私が豪ドル円売買判断に使うチャートはこれ一つです。移動平均線・RSIなどの各種テクニカル指標は、一切使いません。
このグラフと毎日の値を記入する場帳の2つで売買判断をしています。
「こんなんんで何がわかるんだ!」
なんて思われる方もいるでしょうね。
でも、これで問題ないんです。
この運用スタイルで、商品先物時代から通算して25年以上続けているのです。
時が経つのは早いもので、豪ドル円売買だけでも、15年くらいになるんです。
話が横にそれてすみません。ここからの豪ドル円見通しを書かせていただきますね。
2020年5月 豪ドル円見通し
豪ドル円は、上げ方向に勢いがあると感じています。
もう少し上がるという見通しです。
この見通しに基づいて、久々に豪ドル円買いポジションを10万通貨追加しています。
まあ、今日の夜の米国雇用統計で流れが大きく変わる可能性もあるんですよね。
2100万人の雇用減予想で、ほぼ予想通りの数字がでてくるだろうとは言われています。
これよりも悪い数字がでてくれば大きな波乱要因でしょうけど、もしも予想通りの数字がでてきても大きな動きがあるかもしれないいう見方もあるようです。
2100万人って数字が巨大すぎますよね。
ここから豪ドル円の再下落がある場合、現在の方針では「買いポジション増加」で挑む予定です。
雇用統計が大きく悪化したとしても、そろそろ経済が動き出す局面に入っているからです。
これ以外の波乱要因がでてくるかもしれません。まあ、大丈夫だと思うんですけどね。
急激な状況変化も意識しながら、売買を続けていきます。
日々やることは、いつもどおり「1日1分の場帳・グラフ記入」です。
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