【2020年3月30日】豪ドル円売買と手書きグラフからの見通し
豪ドル円の大きな流れに変化が出てきているかもしれません。
豪ドル円グラフからの見通しと売買状況をまとめました。
2020年3月30日 豪ドル円手書きグラフ状況
大きく下げてからの大き目の戻りがでてきているところです。
当面の底を打ったような感じになってきています。
この流れに合わせて、売買を始めています。
- 3月24日 豪ドル円1万買い
- 3月26日 豪ドル円1万売り +14,442円
- 3月27日 豪ドル円10万買い 買値66.225円
現在買い方針です。
あまり話題にはならないのですが、豪国も新型コロナウイルス感染者数は増加傾向です。
1日2〜600人くらいのペースで増えつづけています。
欧州や米国に比べればそれほど大したものではないのですが、ここから大きく広がるリスクは日本同様にあります。
日々の患者数推移もみながら、今後の売買をすすめていきます。
もしもですが、豪ドル円がここから下げ転換となると、相当な修羅場を想定せねばならないだろうとみています。
50円台突入はもとより、過去最安値更新などを視野に入れた運用などの想定です。
私も現在の方針は「豪ドル円買い」なので、そこまでは想定していません。
ただ、「万が一」ということも有りうるとみて売買判断を続けてまいります。日々1分の場帳・グラフ中心でやっていく基本方針は変わりません。
いかなる荒れ相場になろうとも、いつも通りにやれば勝ち残れるはずです。頑張ってまいりましょう。
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