豪ドル円手書きグラフからの見通し 2020年2月14日
豪ドル円の大きな流れを見ながら売買を続けています。2020年2月14日の状況をまとめました。
豪ドル円 往来相場に入った模様
少し大き目の下げの後の往来相場に入っています。
こういう流れの時は、往来相場がもう少し続くことが多いです。
大きな流れの見通しは「下げ」で変化はないものの、ここで「上げ転換」する可能性も考慮しながらやっています。
保有ポジションは売りポジション多目のままで変化はありません。
豪ドル円の大きな波乱要因は、中国経済です。
日本でも広がっている新型コロナウイルスによって中国経済の減速は必至と言われています。
それが長期間続くようであれば、経済の結びつきの強い豪国への影響も大きくなるでしょう。
無論、新型コロナウイルスについては、日本でも感染が広がり始めているため、いずれは「日本円売り要因」になる可能性もあります。
豪ドルが売られても日本円も売られれば、豪ドル円自体はそれど下落しないということになるかもしれません。
予測していると、いろんな可能性が出てきて気になってしまうので、この辺にしておきます。
あとは、日々の場帳・グラフ記入で売買判断していきます。
所要時間は1日1分程度、2mm間隔で1日分を記入していきます。大きな流れに変化がでてきたと感じたところから、ポジションを入れていきます。
大きな動きが無い状況が続くかもしれませんが、いつも通りにやっていきます。
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