豪ドル円手書きグラフ 2019年6月からどうなる?
75円台で膠着した状況が続く豪ドル円、これからどうなっていくのか。
日々きにゅを続けている手書きグラフからの見通しをまとめました。
大勢に変化はみられず。
2019年6月7日時点の豪ドル円手書きグラフです。
こんな感じです。
とはいっても、先日11枚目のグラフ用紙が終了して書き始めたばかりなので、これではわかりませんね。
私は、描き始めの時は前のグラフと併せてみています。
この記事のグラフと、今回のグラフを併せてみて頂くと、意見はほぼ一致するのではないかと思います。
「大きな方向性は変わっていない」
私も、同意見です。
今週は、豪の利下げがあったものの目立った反応はありませんでした。
織り込み済みということのようですが、だからといって大きく反発もしていません。
それだけ神経質な状況でもあるんですよね。
為替相場が神経質な展開だとはいえ、私達は気にせずにいきましょう。
「大きな流れだけをみて、その流れに乗る事だけに集中していく」
やるべきことは、これだけです。
日々やることは、1日1分程度の場帳・グラフ記入だけです。
その内容にもとづき、日々の売買判断をします。
損きりもします。
メルマガでも書いていますが、今週買いポジションの損きりも入れています。
ここから、上げ気味に推移するかもしれませんが、グラフ・場帳から大きな変化を感じなければそのままいきます。
いまは、ズルズルと下げ続けている豪ドル円を売りポジション中心で攻めています。
でも、この流れがいつまでも続くわけではありません。
上げ続ける相場も無ければ、下げ続ける相場もありません。
今の売りポジションは、ある程度の下げとなったら、下げ相場にこだわりすぎないようにして利益確定できればと思っています。
焦らずに、じっくりといきます。