豪ドル円手書きグラフ 2019年5月22日状況
豪ドル円手書きグラフ、11枚目が終了しました。1枚で1年半記入できるグラフ用紙を使用しています。現在の豪ドル円見通しなどをまとめました。
豪ドル円手書きグラフ 12枚目突入
本日時点の豪ドル円手書きグラフです。今日でこのグラフ用紙記入最後です。
豪ドル円グラフ11枚目最後となりました。明日より12枚目に入ります。
このグラフは、1日2mm間隔で豪ドル円値を折れ線を描いていきます。
横70cmなので、記入できるのは約350日分です。土日は除くので1枚のグラフ用紙に約1年半分描ける計算になります。
11枚終了したので、11×1.5年=16.5年分描いたということになるんですねぇ。
よう続いているなぁ。
自分でもちょっと感心してしまいます。
続けられている理由は一つしかありません。
「これで利益が出せているから続けられているんです」
このやり方を、林輝太郎先生の本で知ったのは、もう30年近く前になります。
場帳・グラフ記入を本格的に始めてから暫くの間、私の主戦場は商品先物でした。
日本の商品先物市場が衰退してきたころ、その頃に始まったばかりのFX取引が魅力的だったので、こちらに移ってきたという経緯があります。
最初から「豪ドル円中心」でした。
豪ドル円の値動きに大きな波のようなものを感じたので、この通貨ペアに決めたんです。それから15年以上たったということなんです。
これからも、このやり方で続けていきます。
大分、話がそれました。
豪ドル円見通しに入りますね。
豪ドル円見通し 2019年5月22日
先程の豪ドル円グラフ画像をみてどのように感じられるでしょうか?
多分、ほとんどの方が「弱い」と感じたはずです。
そうなんです。
今の豪ドル円は、誰が見ても「弱い」んです。
グラフ描いていても、ここで下げ止まる感じがでてこない。
それでも、ここ数日は「ちょっと止まり加減かな」という部分もありあす。
でも、ここで大底となる可能性は薄いというのが本音です。
なので本玉の豪ドル円売りポジションは維持したままです。
その一方で、資産倍増計画で買いポジションの追加もしています。
こういうところが大底圏となることもない訳ではないので、その可能性を含んでいれておきました。
FXオプションを使っていてるので、74円割れまでいかなければ利益に出来るという気楽なポジションです。
豪ドル円下げが勢いづけば70円割れもあり得ます。その意味では、気楽とも言い切れない部分もあるんですけどね。
これからも、日々やっていくことは同じです。
毎日1分の場帳・グラフ記入を続けていきます。
場帳・グラフ記入で流れが変わったと判断したら、売りポジションを決済する心の準備だけはしながら、日々の変化をみていきます。
目先の変動にまどわされず、大きな流れをみて売買していきましょう。
いつもの売買が出来れば、負けることはありません。
頑張っていきましょうね。