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豪ドル円下げ傾向継続

豪ドル円の下げの形が強力になってきています。私の手書きグラフでも下げ傾向がはっきりしてきました。ただ、これだけはっきりしているときは「そろそろ買いの検討開始時期」でもあります。毎日1分の作業を続けながら、買い場を待ち続けてきたのですが、そろそろ出動時期かもしれません。現在のグ豪ドルラフ状況をまとめさせていただきました。

豪ドル円単純チャート 誰もが買いたくないだからこそ買いの形

豪ドル円 単純チャート

 

今回もMT4の折れ線グラフを使用させていただきます。実際に私が使っているのは、手書きの折れ線グラフです。参考:豪ドル円手書きグラフ状況。ただ、手書きグラフが今2枚に分かれて写真にうまく撮れないのでその対応としてこのMT4の折れ線グラフを使用しています。

 

豪ドル円の値動きは、こういう単純な折れ線グラフでみるとわかりやすいです。これを素直にみると「まだ崩れそうだ」という気がします。実際、私の手書き場帖・グラフ上でも同じ感覚です。豪ドル円は、昨年11月末からの下げ続けているのですが、そろそろ下げのカーブが本格化しそうな感じになってきています。

 

こういう時に買うのはなかなか勇気が要ります。私も、現段階では買いポジションを作る予定はありません。ただ、もう一段の下げが入った後は買いを入れていくかもしれません。ここから豪ドル円が崩れだせば、おそらくは全体の雰囲気としては「豪ドルはまだまだダメだ」という雰囲気になっていきます。

 

こういう誰も買いたくないときに買うと案外良いことも多いものです。

 

でも、まだ早いんですよね。待ち続けてチャンスを逃すのも悔しいものですが、焦って窮地に陥るわけにはいきません。

 

あまり、過度の期待はせずにいつもどおりゆったりと豪ドル円相場をみながら出動の時期を待ち続けることにします。やるべきことはいつも同じ1日1分の場帖・グラフ記入作業です。

 

サヤすべり取りのルールを守り、日々の値の受け止めを大切にしながら、やってまいります。サヤすべり取りの基本部分は●●▲■にまとめてあります。

2015/01/30


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