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豪ドル円そろそろ天井? いや、ここからが面白い、でも怖いけど(汗)

毎日1分の作業で描いている豪ドル円手書きグラフの状況です。豪ドル円は、ここのところ少しづつですが上げ続けています。ただ、過熱感はまだでていない状況となっており、少々リスクは高いのですが、面白い局面に入ってきたように感じています。この手書きグラフと場帖によるこれまでの売買成績と概要は以下でまとめてあります。

 

FX初心者向けミドルリスク運用法 1日1分実践法と成績

 

まずは、現在の豪ドルグラフをご覧下さい。

豪ドル円手書きグラフ 2014年9月状況

豪ドル円

 

豪ドル円グラフは、1m×70cmの大きなグラフ用紙に記入しています。そのグラフのが1番上に到達しており、もっと上昇するときは、新しいグラフ用紙を追加して記入を続けます。よく、真ん中を100円に置いて50〜150円で書いたほうがいいんじゃないかという質問を受けるのですが、基本ルールとしてはNGです。

 

この理由は書いてみるとわかるのです。例えば、50〜150円で描き始めると豪ドル円が50円より下がらないあるいは豪ドル円が150円より上がらないという錯覚を持ってしまいます。実際の値動きとして50円以下には下がっていないのですが、豪ドル円が150円以上だった時期は過去にあります。こういう先入観は大失敗にも繋がるので運用上持ってはいけない部分なのです。

 

記入の仕方はこの辺として、グラフからの豪ドル円見通しに入ります。

 

このグラフでもわかるのですが、ここ3週間ぐらい豪ドル円は上げ続けています。

 

でも、過熱感はないんですよね。

 

こういうときは、上昇エネルギーがまだまだあるときが多いです。ジワジワと上げて、更に急伸という値動きの序盤によくある値動きでもあります。そろそろ豪ドル高値警戒感や値ごろによる売りポジションが厚くなってきているころです。その売りを一気に突き上げるニュースが発生すると一気に上昇するような形です。

 

短期での上げ方が大きいと、売り方が苦しくなるので、投げがでて更に急伸となると豪ドル円は更に大きく上昇します。今のところ、そこまでの勢いはないですが、その辺も意識しています。

 

今日は、大きな材料が出る可能性もありますからね。

 

でも、ここから急落という可能性も否定はしません。ウクライナ情勢など不安定要因が数多くあるからです。そういう意味では、「豪ドル円が大きく動く時期に突入してきた」と捕らえるのが適当だという気がします。

 

ここからの急伸も期待して、現状の豪ドル円買いポジションはそのままにしておきます。あとは、いつもの場帖・グラフを信じてやっていきます。各スワップ口座の含み益がかなり増えてきているので、収穫を楽しみにスワップポイントを受取りながら時期を待ちます。

 

売買の基本部分は、●●▲■にまとめてあるとおりで変更はありません。

2014/09/05


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