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Duplitrade 2019年以降の運用方針決める

荒れ相場に強さを発揮してくれているDuplitrade、資金増のタイミングをまっているところです。昨日、運用資金増の上限と当面の考え方を決めました。Duplitradeは、高レバレッジ運用が普通なので1月3日のような急変動も考慮して運用を続けていきます。

頼もしいところが怖いところ

Duplitrade AVA MT4

 

1月29日時点のDuplitrade口座状況です。含み益もいれて564,829円ということで、ここ数週間は、右下がり気味の横ばいで推移しています。

 

まあ、これがDuplitradeEA「Legacy」のいつものパターンです。

 

  • 荒れ相場に強い
  • 動きのない相場では損きりが続く

 

稼働から5ヶ月ほどですが、これを繰り返しながら、資金が増えてきています。

 

5ヶ月の間に決済回数は、378回もあります。1日2.5回くらいの決済ペースで売買を繰り返しています。

 

先日1月3日の急変動でも荒れ相場に強いことを証明してくれました(参考記事:アップルショックの日に最高益)。

 

どういうロジックなのかは今一つ分かりませんが、今までのところ「荒れ相場では必ず結果を出している」というところは凄いです。

 

ああいう荒れ相場で利益を出せるということは、事前にある程度のポジションを保有しているはずです。確率的には、そのポジションが利益を出せる勝率は50%です。仮に、勝てるロジックがあったとしても100%ということはありません。

 

そういう意味では、「今のところ荒れ相場では100%利益を出している」といっても、逆のパターンもあることを想定しておかねばなりません。

 

その辺も考慮して決めました。

 

Duplitrade 運用資金上限200万円

 

私の口座でのDuplitrade運用資金上限は200万円までとします。

 

Duplitradeは、爆発力があります。年末12月20日から年始1月3日までで約10万円の利益出しています。この10万円の利益に必要だった配分証拠金は25万円です。25万円で10万円利益ですので、約2週間で約40%の利益率です。

 

短期でこれだけの利益率は、他のEAでは過去の売買記録などででてくるだけなのですが、Duplitradeでは現実にその利益が実現しています。

 

この実績だけ見れば、運用資金はもっと大きくしたいところです。

 

ただ、先程も書いたようにいつも荒れ相場で必ず勝てるという保証はありません。

 

レバレッジ10倍くらいの運用が普通なので、相場の急変動で一気に資金が飛ぶ可能性だってあります。それを考慮して、資金上限は200万円にしました。

 

200万円は、先日のような急変動が起きて資金が飛んでしまったとしても覚悟出来るレベルです。もしかすると、値が飛び過ぎて更に100万円くらい足が出る可能性も考慮しています。

 

資金を追加入金する時期は、まだ先です。

 

このEAは現在好調期です。好調期の後には不調期が来るのが普通です。

 

勢いよく利益を出しているときは短期的には良いのですが、その後の不調期で苦しむことにもなりかねません。

 

今の好調期が一息ついた頃が、資金増加検討時期とみています。

 

今の好調モードがこのまま続く可能性もあります。

 

そのときは、今の運用原資50万円のまま放置して売買を見守っていきます。

 

DuplitradeのEAは、少数ながら優秀で個性の強いものが揃っています。EAによって得意な相場局面も違うため、「荒れ相場に強いEA」「平穏相場に強いEA」などを資金分散して使い分けていくのも面白いと思います。

 

今のところ、1つのEAに資金を集中させているのですが、利益が貯まってきたらいろいろと考えてみたいと思っております。

 

2019/01/29


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