アヴァDupliTrade デモ開始
厳選された熟練助言者(EA)に運用資金を配分して自動売買で資金を増やしていくアヴァDupliTrade、昨日よりデモ口座の利用を始めました。本日は資金配分変更などをしていますので、その辺をご紹介させて頂きます。
アヴァDupliTrade 資金配分変更
昨日一日のデモ口座取引です。既に15回と活発な取引が行われています。
中身をみると、通貨ペアが分散されていたり通貨ペアによって取引数量も違うなど、それぞれの理論で資金配分などにも配慮した内容になっている印象を受けます。
AVAトレードが厳選した熟練助言者(EA)と呼ばれるだけあって、長期間で安定した収益を出してくれそうな期待が膨らみます。
現在アヴァDupliTradeで熟練助言者(EA)として提供されているEAは合計8つです。
8つの熟練助言者(EA)のを個別にみると、数年続いたものばかりかと思いきや2018年からのものもあります。
選択基準がいろいろとあるのだと思われるのですが、売買回数やドローダウンなどで安定した一定期間安定したなどで選ばれているのかなと勝手に感じた次第です。
この辺は、もう少し理解してから質問してみたいと思っています。
私達投資家は、それぞれの運用資金を考慮しながら、8つのEAに資金を割り振ってから運用開始となります。
私は昨日から運用開始しているのですが、昨日段階では1つの熟練助言者(EA)に100%の資金を集中させていました。本日、その資金配分を変更しています。
資金配分をする画面は、以下のような感じです。
資金配分をしたい熟練助言者(EA)のメータを動かしてどれくらいの資金を投下するか決めます。
デモ口座でのスタート資金は10万米ドルです。
本日の変更で、私は「Legacy」に36,000ドルを割り振っています。右側の「3」はコピー倍率と呼ばれているもので、データ提供されている熟練助言者(EA)の何倍の規模になるのかを示しています。
理屈上、熟練助言者(EA)が100ドルの利益を出しているのをコピー倍率3倍で利用すれば、その利益も3倍を期待できるということになると思われます。
こういうのは大体少々ズレがあるのが普通です。
なので、現実にどのくらい反映されていくのかはこれから観察していきます。
今日から3つの熟練助言者(EA)に資金配分をしています。アヴァDupliTradeの趣旨・意気込みからすればどの熟練助言者(EA)を選んでも一定期間稼働させれば成果が出せそうな気もします。
しかしながら、私達投資家が理解しておかねばならないのは「どのようなEAにも好調期と不調期がある」ということです。
アヴァDupliTradeの8つの熟練助言者(EA)とて例外ではありません。
これまでと最近の運用成績を参照しながら、資金配分を工夫していくのがアヴァDupliTradeの成功のカギを握るのかもしれません。
そんな仮説を立てながらデモ期間中に当面の運用方針などを決めていくつもりでいます。