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円高相場突入 ここからの課題

米ドル円が下げだしたようです。

 

数週間前より下げ相場に備えてポジションを減らしていたので、今のところ問題はありません。

 

これからの課題は、「どこで買い直すか」です。

 

慌てず急がずにいくことは勿論ですが、のんびりしすぎないように注意してまいります。

 

米ドル円スワップ投資の特長

  • 米ドルが高金利時期を活用した運用
  • リスクは、初期はスワップ投資と同等ですが、長期になるにつれ低くなっていきます
  • リターンは、相場変動次第で大きくなる可能性がある
  • FXポジション:基本的にスワップポイント蓄積に専念する
  • FXオプション@:コール売りで利益上乗せ狙う
  • FXオプションA:下げ相場ではプット買い・上げ相場ではコール買いで利益上乗せ狙う
  • 2023年1月運用開始:開始時元金600万円
  • 2023年11月資産倍増達成:確定損益+スワップ合計600万円⇒運用資金1200万円到達

 

 

2024年3月11日時点の運用成績推移

 

 

各項目の数字

 

 

含み込損益が6,445,860円、円高進行とともに減ってきています。

 

それでも減り方は、大分ゆっくりです。

 

ここから、いろんな形で買い相当のポジションを増やしていく予定です。

 

選択肢は大きく3つあります。

 

  • FX買い
  • プット売りのみ
  • プット売り+コール買い

 

どう使い分けていくかは、まだ決まったルールはないんです。

 

どれも一長一短あり、局面ごとにどれが有効と決めきれないところがあるからです。

 

それでも、この下げ相場で現在11万通貨の買い相当ポジション超過となっているところを50〜60万くらいまで増やしていければと思っています。

 

下げの深さを測りながら、少しづつやっていきます。

 

 

FXオプション口座はここ使っています。

 

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米ドル円 スワップ投資について

 

以下の趣旨で行っています。

 

  • 米ドル円買いポジションをFX口座で保有してスワップポイントを貯め続ける。
  • その後、FXオプションを活用しながらリスクを上げずに利益の上乗せを図っていく。

 

使う口座は、2口座です。

 

 

オプションの使い方解説

 

ここでのFXオプションは、それぞれ以下のような目的で使います。

 

コール売り

 

性質:「上げ相場で損失・下げ相場で利益」「利益限定・損失限定なし」

 

ポジションを作った時に受け取るプレミアム代金は利益となります。

 

一方、決済または期日にプレミアム支払いが発生した場合は、その分は損失になります。。

 

FX買いポジションと対になる形で仕掛けています。

 

カバードコール戦略と呼ばれる方法で、FXポジションでスワップポイントを貯めながら、コール売りでのプレミアム受取で利益上乗せをするために使います。

 

コール買い

 

性質:「上げ相場で利益・下げ相場で損失」「利益限定なし・損失限定」

 

コ−ル売りで受け取ったプレミアム代金の範囲内でコール買いを仕掛けています。

 

「FX+コール売り」の形は、上げ相場となると利益が限定されることになります。

 

これにコール買いを入れることで、上げ相場では、コール買いが利益を追いかけてくれる形になります。

 

仮に下げ相場となっても、コール買いが損失を膨らませることはないので、リスクも限定されて大損となることはありません。

 

FX口座は、米ドル円スワップポイントが高水準となることが多いくりっく365口座を使っています。

 

 

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米ドル円合成スワップ投資 ここまでの成績

 

運用成績

 

  • 2023年運用開始
  • 運用原資:6,000,000円

 

年度

確定損益

累計損益額

2023年

3,324,750円

3,324,750円

2024年

2,036,095円

5,360,845円

 

  • FX決済およびオプション売買による確定損益金額です。
  • スワップポイント・保有ポジション含み損など未決済損益は入っていません。

 

FX口座は、米ドル円スワップポイントが高水準となることが多いくりっく365口座を使っています。

 

 

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2024/03/11


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