当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

12月に損切する理由

利益がでたからといって、そのままにしておくと税金だけ取られてしまうのが、FXの怖いところでもあります。

 

この12月にしっかりと税金対策もしておきたいものです。

 

米ドル円スワップ投資の特長

  • 米ドルが高金利時期を活用した運用
  • リスクは、初期はスワップ投資と同等ですが、長期になるにつれ低くなっていきます
  • リターンは、相場変動次第で大きくなる可能性がある
  • FXポジション:基本的にスワップポイント蓄積に専念する
  • FXオプション@:コール売りで利益上乗せ狙う
  • FXオプションA:下げ相場ではプット買い・上げ相場ではコール買いで利益上乗せ狙う
  • 2023年1月運用開始:開始時元金600万円
  • 2023年11月資産倍増達成:確定損益+スワップ合計600万円⇒運用資金1200万円到達

 

 

2023年12月18日時点の運用成績推移

 

 

各項目の数字

 

 

確定損益+スワップポイントが6,226,090円と前週よりも50万円弱減少しています。円高進行によって、含み損も増えてきています。

 

でも、ここでもう損切をする予定でいます。

 

それは、今年利益確定した分がまだ600万円あるからです。

 

このままだと来年の確定申告では、20.315%の税率で129万円の税金を払うことになります。

 

含み損なければ払うしかないんですけどね。

 

12月のこの段階で、相応の含み損があるので損切して利益を減らしておけば、それだけ来年の納税額が減らせることになります。

 

含み損も減るので、ポジションも軽くなりますしね。

 

どのポジションをいじるか、これから検討します。

 

 

FXオプション口座はここ使っています。

 

 

米ドル円 スワップ投資について

 

1月より実験的に続けてきたのですが、うまくやっていけそうなので運用公開させていただきます。

 

以下の趣旨で行っています。

 

  • 米ドル円買いポジションをFX口座で保有してスワップポイントを貯め続ける。
  • その後、FXオプションを活用しながらリスクを上げずに利益の上乗せを図っていく。

 

使う口座は、2口座です。

 

 

オプションの使い方解説

 

ここでのFXオプションは、それぞれ以下のような目的で使います。

 

コール売り

 

性質:「上げ相場で損失・下げ相場で利益」「利益限定・損失限定なし」

 

ポジションを作った時に受け取るプレミアム代金は利益となります。

 

一方、決済または期日にプレミアム支払いが発生した場合は、その分は損失になります。。

 

FX買いポジションと対になる形で仕掛けています。

 

カバードコール戦略と呼ばれる方法で、FXポジションでスワップポイントを貯めながら、コール売りでのプレミアム受取で利益上乗せをするために使います。

 

コール買い

 

性質:「上げ相場で利益・下げ相場で損失」「利益限定なし・損失限定」

 

コ−ル売りで受け取ったプレミアム代金の範囲内でコール買いを仕掛けています。

 

「FX+コール売り」の形は、上げ相場となると利益が限定されることになります。

 

これにコール買いを入れることで、上げ相場では、コール買いが利益を追いかけてくれる形になります。

 

仮に下げ相場となっても、コール買いが損失を膨らませることはないので、リスクも限定されて大損となることはありません。

 

FX口座は、米ドル円スワップポイントが高水準となることが多いくりっく365口座を使っています。

 

 

FXオプション口座はここ使っています。

 


2023/12/18


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ