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株券移管 手数料無料+ネットで完結+短い移管日数

今年買った株主優待目的株券をマネーパートナーズ口座に移管させる手続きをしています。マネーパートナーズに移管した後は、配当金と株主優待を受け取りながらFX証拠金としても利用します(参考:高スワップポイントと代用有価証券 マネーパートナーズFX)。

 

株券移管は制度としてはどこの証券会社でもあるのですが、手続きが面倒郵送が基本なため時間もかなりかかるのが普通です。移管手続きについても、自社への株券入庫手続きについては詳しく丁寧なのですが、自社からの株券出庫については、説明個所を探すのにも苦労することも多いのです。1銘柄につき1000円の手数料を取ったりするところもあります。

 

移管元の証券会社にとってはうれしい話ではないので、出来れば阻止したいのだろうという気持ちはわかるのですけどね。

 

そんな中、移管手数料無料・手続きもネットで完結・移管日数も短いという証券会社があります。FXでも利用している人が多いGMOクリック証券です。

 

今後は、移管用の株は全てGMOクリック証券で買っていこうかと思っています。

株式移管を手軽にする証券会社のメリット

GMOクリック証券の株式口座は、株式投資手数料をできるだけ節約する口座としても使えます。

 

参考:株式手数料完全無料の小技 株主優待・配当中心など長期保有者限定 多頻度禁止

 

GMOインターネット株は、2015年9月11日株価1500円くらいですので100株15万円くらいで購入できます。GMOクリック証券でGMOインターネット株を購入し、半年ごとの手数料5000円キャッシュバックの株主優待枠を活用することで年間10000円までの株式手数料を節約することができます。

 

もともとGMOクリック証券は、株式手数料が最安値グループです。しかも、信用取引では約定代金300万円まで100円という驚きの手数料体系を持っています。信用取引でかかる金利などは、株主優待の対象外なので、どちらで売買するかはケース・バイ・ケースですけどね。

 

私のように長期保有中心の投資家は、取引回数は多くないので年間手数料10000円の枠内に収まる年もあります。今年もこの枠内での取引となっているので、株式手数料無料で売買をしているようなものです。

 

株券移管がネット上の入力のみで簡単にできるようになっているのは、代用有価証券でFX マネーパートナーズ運用をしている私にとってもとても助かります。入力フォームもわかりやすいです。

 

株式移管 

 

この制度は、他の証券会社にも是非導入して欲しいものです。

 

株式移管が簡単にできるようになると、証券会社側としてはどんどん株式移管をされてしまうのではないかという恐れがあるのでしょう。でも、利用する投資家の気持ちは別のところにあります。

 

  • 株式移管が簡単にできるのは助かる。
  • 株式手数料もやすく使いやすいのも評価できる。
  • ここは便利だから今後も株式購入に使おう。

 

GMOクリック証券口座は、手数料やCFD取引・FX取引も有利にできるなど他にもいくつもの魅力があります。例え、株券が簡単に株式移管をされてその売却手数料が入らないとしても投資家側からは「GMOクリック証券取引メリットの一つ」と認識され、後の取引拡大のきっかけともなります。

 

実際、GMOクリック証券はこういう投資家の利便性をはかる取り組みを続けていることが評価されてFX以外の投資分野でもしっかりとした地盤を固めつつあります。

 

私も、FX・くりっく365・株式投資・CFD取引と今後も幅広く使っていく予定です。

 

GMOクリック証券FX 株式手数料も業界最安値

2015/09/11


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