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東京電力買い

東京電力1000株を本日の寄付で買っています。私は、株式では東京電力の場帖記入をしています。FXでやっている●●▲■と似たようなやり方で東京電力も売買しています。使っているのは、手数料無料の技が使えるGMOクリック証券です。

東京電力買い開始 株式も手数料無料で攻める

東京電力 株式手数料無料

 

現在のGMOクリック証券株式口座の保有証券状況です。現在2銘柄保有していて「GMOインターネット」と今回買った「東京電力」です。

 

東京電力株は、場帖上昨年8月上旬に900円台の高値をつけています。それ以降、ジワジワと下げ続けているところです。下げ方はとても緩やかなのですが、現在600円台前半というところまで落ちてきました。ここからが段々と微妙なところに入ってきます。

 

株式市場の地合いが悪いうちは一緒に下げると思われます。でも、現在の諸環境は東京電力にはプラスの部分も多いのです。例えば、原油安は東京電力にとっては単純にプラスとなります。経費に占める燃料費が大きな割合を占めるため、このままいけば利益増加の可能性が高いです。

 

そして、原油安とはいっても中東情勢が混沌としているため原発再稼働などの諸案件は進みやすい状況です。株価的には、まだ下げそうなところはあります。500円台割れもあるかもしれません。毎日記入している場帖からも強いものは感じないので、当面軟調に動く可能性大です。

 

私の東京電力買いは、ここからゆっくりと買い下がっていきます。もしも、300円台くらいまで下がるようであれば2〜3万株くらい買うつもりでいます。その手始めが今回の1000株となります。
ここ数年の東京電力は、上げ始めると数ヶ月で安値から2倍以上上昇することもあります。いつもの動きはとても緩いのですが、動き出すと急激に上昇します。動き出してからでは捕まえるのがなかなか大変なので、安値で低迷しているときに仕込んでいきます。

 

何回かに分けて買っていくので、株式手数料をまともに計算すると数千円〜1万円くらいになります。

 

GMOクリック証券口座でGMOインターネット株を保有していくことでこの手数料を一定水準まで実質無料にできます。

 

東京電力100株の株式売買手数料は470円ですが、これはいずれキャッシュバックして貰えます。つまり実質手数料無料での売買なのです。そのカラクリは、GMOインターネット株の株主優待制度にあります。ご存知の方も多いかもしれませんが、GMOインターネットはGMOクリック証券の親会社です。

 

GMOインターネットの株主優待制度の中に「GMOクリック証券株式手数料5000円キャッシュバック」があります。半期で5000円なので1年で1万円という内容です。半期の区切りは3月末です。今から東京電力を買い始めると株価低迷期が長いようだと4月に入っても買い続けることになります。

 

そのため、最大で10000円の手数料キャッシュバックが受けられます

 

GMOクリック証券は、FXネオやCFD取引でも業界最高の取引条件なのですが、株式手数料でも業界最低水準として知られています。1回あたりの現物株手数料も最大960円なので東京電力1回1万株の売買をしても手数料は安く済みます。これに加えて株主優待の手数料キャッシュバックがあります。

 

この詳細は、過去記事にもまとめています(参考:GMOクリック証券口座もっていたら活用したいサービス)。

 

GMOクリック証券の使いやすいとことは、資金移動も楽なところです。FXと株式取引の両方ができる証券会社は他にもあります。でも、中には資金移動に1日かかるところもあり、スムーズとは言えないところもあるのです。GMOクリック証券は、ボタン操作のみで数秒で資金移動ができます。

 

2016年も、FXとCFDと株式のそれぞれで有効活用させていただきます。

 

GMOクリック証券FXをメインにする人が多い理由

2016/01/15


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