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東京電力 業界最低水準手数料で

東京電力を5000株売りました。GMOクリック証券の信用取引を使った新規カラ売りです。GMOクリック証券は、株式取引手数料も業界最低水準なのです。

東京電力 崩れそうな形になったため売り

東京電力 信用売り

 

約定値580円、今回の新規売りポジションは、毎日記入している東京電力の場帖による判断です。

 

東京電力株は数週間前に大商いで派手に動いたあと沈静化してきたところです。高値でかなりの商いをこなしているため、上のほうにはかなりの売り圧力が存在しています。もう一度再上昇する可能性はあるものの、高値更新をするまでにはかなりのエネルギーが必要です。

 

そして、出来高が徐々に減り始めています。この株価水準を支えきれなくなってきているような気がします。

 

株価はまだ維持しているものの出来高が減ってきている状況は、これから崩れだすときによく見られる現象でもあります。そこで今回信用取引での新規売りポジションを作成したところです。

 

私の株式売買での裁量トレードは、東京電力・中部電力・関西電力の3銘柄のみに絞って売買していくことにしています。

 

裁量トレードは、専門を持った方がうまくいきやすいというのはFXでも株式でも同じです。FXで利益を出しているトレーダーほど「ポンド円専門」という具合に運用対象を絞り込んンでいる方が多いのは、専門性を持つ優位性を示しています。株式投資でも、その優位性は変わりません。株主優待目的で保有する株式は、完全に放ったらかしで長期保有で売買はしていません。

 

今回の東京電力売りポジションの利益確定は、ほどほどのところで決済する予定です。下げ気味とはいっても、想定外に大きく上げてしまうこともあります。上げ幅が大きいときは、売り方は非常にキツくなるため無理のない範囲で売りを繰り返していく予定にしています。

 

東京電力株売買でも、毎日やっていることはFXと同じです。●●▲■+場帖・グラフと全く同じ1日1分の作業を続けています。

 

売買に使うGMOクリック証券は、信用取引手数料が約定代金500万円までたった100円です。他社では月間売買代金●億円で手数料無料というところもあるのですが、そういう縛りがなくてこの手数料は非常に格安です。株でもFXでもCFDでも業界最高水準の取引条件で使えるというのは便利ですね。

 

GMOクリック証券FXでも株でもメイン口座にする人が多い理由

2015/06/23


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