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東京電力株上昇中

2月に5分割で買った東京電力株に利益が乗り始めています(参考記事:東京電力5000株まで買)。5%くらい上昇したところですが、まだ売る予定はありません。一応の売る目安のようなものはあるので記事にまとめさせていただきます。

 

株式投資のメイン口座はFXでもお馴染のGMOクリック証券です。

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東京電力株 売り時

 

GMOクリック証券株式投資口座の保有状況です。一番上のGMOインターネット株は株主優待目的で保有しているのですが、4割くらい上昇ということで良い含み益がでています。東京電力は合計5000株で買い平均値588円で保有しているため、現在値623円での含み益は175,000円というところです。

 

ここから大きく上昇するかどうかは微妙なところですが、まだ売る気はありません。

 

FXで通貨別で値動きの特徴が違うように、株式も銘柄によって値動きが全く違います。東京電力は、大きな波で上げ下げを繰り返す傾向があります。

 

とはいっても、いつ底をつけていつ天井をつけるのかを的確に把握はできません。ただ、今年の値動きは昨年に似ている気がします。

 

昨年は、春まで上げたり下げたりを繰り返していたのですがゴールデンウィーク終了くらいに500円を突破して8月に900円台をつけるまで上昇しています。4月までは400円台だったことを考えれば、約2倍に上昇したということになります。

 

今年もこの通りにいくとは思えませんが、今くらいの利益で手放すのはもったいないです。もう一段くらいの下げがありそうな気もしています。再び500円台前半くらいまで下げるような局面では買い増しするつもりでいます。

 

実際の売買判断は、豪ドル円売買と同じ場帖にて行います。やっていることは、●●▲■と同じこ方法です。考え方さえきっちりと身に着けていけば、他の金融商品でも応用が効きます。

 

GMOクリック証券では、1回の株式手数料を100円程度まで下げる方法があります。これは、約定代金50万円くらいだと手数料500円くらいかかるのですが、GMOクリック証券で一工夫すると100円+僅かな利息で済みます。

 

僅かな利息で気づいた方もいるかもしれませんが、方法はこうです。

 

  • 信用取引で株式買いポジション保有(手数料100円)
  • 買いポジションを作った日現引きする⇒現物株になる(僅かな利息)
  • 売りは現物株で売却

 

つまり、単純に現物株で買うよりも信用取引口座で経由した方が手数料が安くなるということです。信用取引での株買いポジションは保有し続けると支払利息が発生します。でも、すぐに現引きをしてしまうことで負担する手数料は僅かな金額で済みます。約定代金が数十万円というレベルであれば、大体数十円というところです。

 

普通に売買すれば500円前後の手数料も、こうすることで数分の1にできます。

 

GMOインターネット株を保有してGMOクリック証券口座で売買すれば半年に1回5000円上限で手数料がキャッシュバックされます。でも、売買回数が多くなる時期もあるので、そういう時はこの信用取引を使った手数料格安の小技をつかうことにしています。

 

FXだけでなくいろんな金融商品で有利な使い方ができるのが、GMOクリック証券の魅力でもあります。

 

GMOクリック証券FXをメインにする人が多い理由

2016/03/08


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