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トレール注文のメリットを活かす

昨日記事トレール注文のコツ 豪ドル円の値幅設定で書いたポジションは、午後に決済されています。先ほど、豪ドル円10万買いポジションを再び作成しています。そろそろ動きそうな感じもあるので、もう少し粘ってみます。今回ポジションも、FX初心者向け運用法によるものです。

 

FX初心者向けミドルリスク運用法 1日1分実践法と成績

+10,500円 トレール注文で含み損回避

ヒロセ通商

 

昨日の取引報告書画像です。一番右端の10,550円が今回の利益です。スワップが850円で決済利益が9700円という内訳になっています。決済値は94.687円です。利益が確定する94.590くらいにトレール注文時間設定を仕掛けてあり、その後に豪ドル円が上昇してトレール注文によつ逆指値もしてくれました。

 

その後に、豪ドル円が下げに転じたところで逆指値に引っかかり決済となっています。

 

ヒロセ通商のトレール注文を使うのは今回で2回目なのですが、便利ですねぇ。1回目・2回目ともに、トレール注文仕掛け時には上げ気味だったのが下げ転換していて、そのまま買いポジションを保有していれば含み損を抱えるところでした。トレール注文のお陰で含み損を抱えずに済んでいます。

 

朝方、豪ドル円の買い注文を出したのですが、昨日の決済値よりも低い値で注文も成立できました。トレール注文には、もう一つの長所があります。本格上昇期に入ったときに大きく利益を伸ばしていけるという長所です。

 

豪ドル円が上昇気流に乗ったときにトレール注文を仕掛けておけば、流れが変わるまで利益を増やしながら逆指値を切り上げていってくれます。

 

FXの教科書にはトレール注文の長所は書いてあるのですが、それを現実に成功させているのは見たことがありません。トレール注文を使っている人が少ないということなんだろうなと思っています。

 

いずれ、その展開も実現したいです。この2回は、含み損にならずに決済できたということで素直に感謝しているところです。

 

ヒロセ通商

2014/08/12


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