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長期金利上昇し始めたらサヤすべり取りが面白くなる

金利上昇時代の相場運用

 

長期金利が上昇し始めています。

 

金利変動をグラフ化すると、底をうった形になってきています。

 

参考:日本相互証券株式会社 長期金利変動グラフ

 

2番目の「過去1年分の推移」をみると豪ドルの底のつけ方によくにています。ここから暫くは上昇期が続きそうですね。

 

金利上昇期の相場運用に向けて、ちょこちょこと準備を始めています。

 

ずっと前のメルマガで書いたのですが、金利上昇期に入ったら再開あるいは新規に開始しようと思っていたことです。

 

  • 商品先物でのサヤすべり取りの再開
  • 株式相場でのうねり取りかサヤすべり取りの開始

 

金利が高くなってくると、先物市場ではサヤが広がり易くなり、サヤすべり取りがやりやすくなります。株式市場でも金利上昇により信用取引の売りポジションで金利収入が受け取れるようになるなど面白い取引ができるようになります。

 

私が商品先物からFXへ移ってきた大きな理由は「先物市場の取引高が急減して売買しにくくなった事」「金利低下でサヤすべり取りの魅力が薄くなった事」の2点でした。

 

金利上昇でその理由の一つが消滅しようとしています。

 

もう一つの取引高については、日本国内で海外先物市場でのサービスを提供する業者さんを利用する方法もあります。

 

実は、株式のほうは仕込みを始めています。

 

金利上昇をうまく利用していくことで、FXのスワップ運用のほかに、もう一つの安定した収益源を作っていけるかもしれません。

 

亀千人投資術を基本にやっている私のFX運用は、もともと商品相場でやっていたものをアレンジしたものですので、商品先物相場に応用することは難しくありません。

 

そして、ちょっと変化を加えていくと株式投資でも使えます。

 

まずは、基本をしっかり固めていきましょう。

 

今日は、メイン口座での豪ドル売買はありません。

 

FX業者情報

両建て投資家ご用達 DMM.COM証券

 

豪ドル・南アフリカランドなどで両建てする際に、よく使われる業者の一つがDMM.COM証券です。売りポジションを作った際のスワップポイント支払いが少ないために、高スワップポイント業者との組合せでで利益を出すことが出来ます。

 

メルマガでは、スワップポイントサヤ取りとして定期的に連載・フォローをしている運用法でもあります。

 

参考:スワップポイントサヤ取り これまでの利益

 

参考:スワップポイントサヤ取り 現在の最適組合せ

 

ほとんどの通貨ペアのスプレッドも業界最狭水準というのも、売買が有利にできる要因です。

 

私の南アフリカランド両建でも売りポジションはDMMを使っています。

 

いまのところ、毎日約2000円⇒毎月6万円くらいの利益が望める状況で推移しています。

 

「お気楽FX 相場生活入門」 5月30日 更新情報

2013/05/30


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