新聞記事の逆をいけ FX・株式など相場運用の逆指標
昔から相場の世界には逆指標と呼ばれるものがあります。その人の逆をやると儲かるなんて話はネット上でもいろいろ出ています。中にはこんなのもあります。
「新聞記事の逆をやれ」
新聞が大きく取り上げて、そこでの扱いが大きければ大きいほど紹介された株などは逆に動くとよく言われています。そして、扱いが大きければ大きいほど逆指標としての価値がでてくるとされています。FXでも似たような傾向があります。
ちなみに、今日の日本経済新聞の3ページ目にある記事はこれです。
「夏の円高」来ない?
今後、円安傾向で推移しそうだといった内容の記事です。FXの話題は、いつも後ろのほうのページなのですが、今日はかなり前です。それでちょっと気になりました。
私の豪ドル売買判断は、ニュースとは関係なくやっていきます。一日一分の作業を大切にしながらいつもどおり続けています。
参考:亀千人投資術
今日は豪ドル売買の予定はありません。ただ、明日以降はそろそろ動く可能性もあります。周りに流されずいつもの売買をしていけば大丈夫だと思っています。
それほど、難しい局面ではないので気楽にいきましょう。
FX自動売買投資家 要チェック
初めてシストレ24を利用する方などに強力な味方となる機能が登場しました。MYシストレ3.0で装備された「ユニット機能」です。
ユニットとは、資金別にストラテジーを組み合わせた数種類のポートフォリオのことです。その内容は今までみたものとは大きく違います。
単にオススメとして提供されるだけでなく、私達ユーザーがそのユニットを様々な角度から検証して納得して使えるような仕組みになっています。
「ストラテジーが多すぎてどうしていいかわからない」と悩んだら、まずはこのユニットをチェックしてみてください。そこで採用されているストラテジーを個別で稼動させたり、まとめて稼動させてしまうこともできます。
私も昨日運用資金50万円のユニットを一つ稼動させてみました。
状況はブログで定期的にまとめていきますね。
「お気楽FX 相場生活入門」 2013年8月15日 更新情報