50万豪ドル買いポジションの決済予定
年初から円安相場が続いていますね。トレンドがはっきりしているせいか、トレンドフォローやブレイクアウト型の自動売買ストラテジーも成績が良いようです。
私の運用口座は以下のような成績になっています。
後で記事にしますが、昨日シストレ24口座でも+26815円の利益が出ています。
主力の口座は、50万豪ドルの買いポジションを保有して場帳で次の売買時期を待っているところです。
今のところ高スワップ路線は今年も継続のようです。
利益確定時期や目標値の質問を頂きました。
この50万豪ドルの決済はもうちょっと先かもしれません。利益確定の目標値もとくにありません。売買道具から「上げ相場」と判断すれば、豪ドルが95円になろうと100円になろうとどこまでもついていく予定です。
とはいえ、深追いはしません。
今後も、売買があればブログ・メルマガにてお知らせいたします。
おまけ:安田善次郎の相場極意
相場でついついハマってしまう落とし穴。それを戒める安田善次郎の考え方を先日まとめました。安田善次郎は、現在のみずほ銀行・明治安田生命・損保ジャパンの基礎を作った人物で「銀行王」とも呼ばれた方です。
彼の事業原資は相場での巨額の利益だったそうです。
FX業者情報
DMMFXさんから、1月限定タイアップ企画として+3000円キャッシュバックキャンペーンを実施していただいております。通常の1万円キャッシュバックと併せて最高13000円キャッシュバックという内容です。
私は、今月久々に上田ハーローで口座開設予定です。
12月より中国元円(CNHJPY)の取引が始まったので開設することにしました。今なら、5000円のmonocaプレミアムギフトも貰えるので今のうちにやっておきます。
CNYJPYの中国元円を取り扱う業者はいくつかあるのですが、CNHJPYの中国元円は、セントラル短資についで2社目なので期待しています。
この記事は、昨年8月頃に書いたものです。実際には、その期待を上回る成績となっています。
参考までに、スワップポイントに限定してCNHJPYとCNYJPYの違いをまとめるとこうなります。
- CNHJPY:基本的に買いポジションでプラススワップポイントが日々発生する。
- CNYJPY:買いポジション保有していてもスワップポイントがプラスになったりマイナスになったり日々激しく変動する。
値動きは両方とも似ています。ただ、長期保有前提であればスワップポイントが安定して発生するCNHJPYの方が良いと思っています。
「お気楽FX 相場生活入門」 1月5日 更新情報
- ヒロセ通商シグナル実験 第三弾売買状況7回まで終了