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ユーロ円マイナススプレッド ー0.1pipsで34%のユーザーが約定している驚きの業者

10月にサービス開始してからの米ドル円とユーロ円のスプレッド提示率です。セントラル短資FXでは、定期的にこのデータを提供しています。

 

セントラルミラートレーダー 詳細

ユーロ円マイナススプレッド 10月の提示率

セントラル短資FX ウルトラFX

 

赤枠が提示されているスプレッドの中心となっているところです。この赤枠の中に全体の80%以上が入っています。表にはありませんが、同様にポンド円と豪ドル円についてもまとめると以下のようになります。

 

  • 米ドル円0.2〜0.5
  • ユーロ円0.3〜0.8
  • ポンド円0.6〜1.5
  • 豪ドル円0.6〜1.3

 

かなり狭いスプレッドが提供されていることが確認できます。もう一つ興味深いのは、「全約定に対する約定率」の部分です。実際に投資家の注文がどのスプレッドで約定しているかの割合です。青枠部分をご覧下さい。青枠部分で全体の50%以上約定していることが確認できます。

 

しかもですよ。

 

ユーロ円は−0.1pipsで34.44%の注文が約定しているんですねぇ。

 

たまたまなのかもしれませんが、ちょっと見たことのない約定状況です。ウルトラFX利用者は、この低スプレッド環境をうまく利用しているようです。

10月から始まったセントラル短資FX提供のウルトラFXはスプレッドの低さが売りです。固定スプレッド制ではないのですが、マイナススプレッドも発生し約定するケースも多く、投資家にとってメリット多い内容になっています。最低売買数量は5万通貨からと大きめですが、この状況が続けば、上級者向け口座として定着していきそうです。

 

2013/11/15


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