豪ドル円0.5銭スプレッド セントラル短資が再縮小開始
ここのところ勢いが出ているセントラル短資、今回は豪ドル系3通貨ペアのスプレッド縮小に踏み切っています。
豪ドル系3通貨で業界最狭水準
今回の対象通貨は、豪ドル円・AUDUSD・EURAUDの3通貨です。8月までの長期キャンペーンです。
いつものパターンであれば、このキャンペーンが好評であれば延長またはそのまま固定スプレッドになる可能性もありそうです。
- 豪ドル円 0.8銭⇒0.5銭
- AUDUSD 1.8pips⇒0.7pips
- EURAUD 1.8pips⇒1.5pips
いずれのスプレッドも単独首位または業界最狭水準に並んでいます。
セントラル短資は、先日高金利通貨の取引条件も大幅に向上させたばかりです。
高金利通貨については、「スプレッド+スワップポイント」の両面での強化を継続中です。
- メキシコペソ円0.4銭業界最狭水準スプレッド+買いスワップポイント業界最高水準
- 南アフリカランド円0.9銭業界最狭水準スプレッド+売りマイナススワップポイント低負担1位
- トルコリラ円スプレッド1.7銭業界最狭水準スプレッド+売りマイナススワップポイント低負担1位
みんなのFXも勢いがありますが、セントラル短資FXはそれを上回る取引条件です。
多分、意識してのことだと思うのですが、高金利通貨のスワップポイントを「買いスワップポイントで力を入れている通貨ペア」と「売りスワップポイントで力を入れている通貨ペア」に分けています。
これ、FX業者がtとる戦略としては効果的な気がします。
- 上げ相場では「買いスワップポイントで力を入れている通貨ペア」で取引量が増えやすい
- 下げ相場では「売りスワップポイントで力を入れている通貨ペアで取引量が増えやすい
- どちらも最高条件にすることで、スワップポイントサヤ取りのユーザーにも使われる。
硬軟織り交ぜた戦略という感じですね。
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欧州レポートは「雨夜恒一郎」氏・トルコリラレポートは「エミンユルマズ」氏が執筆しています。
セントラル短資は、自己資本比率837.5%(2018年12月時点)など経営の安定度にも定評のあるFX業者です。
昨年くらいから、取引条件改善が顕著で、今後も様々な取り組みが期待できそうです。数年前までは、高スワップポイント口座の代表口座だった時期もあります。
今後の更なる取引条件改善にも期待しています。