【Rivival セントラル短資FX】 待っていました。
セントラル短資が、久々に大きな動きを始めています。動きがなかったと書くと失礼なのですが、ここ数年は私のようなスワップ投資・両建て運用するには使いにくい口座となっていたため、ログインもほとんどしない状態になっていたのです。
50万通貨以上の取引と敷居は高目ですが、新規口座開設者抜けの最大30万円のキャッシュバックキャンペーンも始まっていますので、この大きな変化は私達にも大きなチャンスになるかもしれません。
私達スワップ投資をする者にとって見逃せない大きな変化が2つ起きています。
スワップ派がもとめていた2つの改善進行中
改善その1は、新興国4通貨ペアのスプレッド縮小です。
高金利人気通貨である南アフリカランド円・トルコリラ円・メキシコペソ円の3通貨で業界最狭水準になっています。
改善その2は、新興国3通貨でのスワップポイント同値開始です。
3月12日のセントラル短資FXのスワップポイント表です。薄赤色の高金利3通貨ペアで売りと買いのスワップポイント値が同一になっているのが確認できるはずです。
公式ページでの告知はありませんが、今週に入りこの状態が続いています。
この2つの改善を一気に実施したのは大きいです。
ここ数年のセントラル短資は、「短期トレーダー向け口座」というイメージだったのですが、この変化によってスワップ投資にも向くFx口座へと進化したからです。
これによる影響はすでに出ています。
昨日のスワップポイントサヤ取り最適組み合わせでも、南アフリカランド円売りポジション向き口座・トルコリラ円売りポジション向き口座・メキシコペソ円買いポジション向き口座で好条件の1位となっています。
私のような両建てをよく使うタイプには、とても使いやすい取引条件になっています。
セントラル短資FXは、5年くらいまでまでは高スワップポイント口座の代表格でもありました。
私も、単純なスワップ運用口座として主力口座として使っていたのですが、スワップポイント条件が大幅に変化したために、スワップ投資口座としては距離を置くようになっていました。
この好条件が定着するようであれば、再び主力口座とする可能性もあります。
私の中では今回の2つの改善に「セントラル短資FXの復活(Rivival)」を感じています。
この傾向が続くことを強く希望しています。
セントラル短資FXは、メジャー通貨のスプレッド縮小も実施しています。
ユーロドル0・4⇒0.3・ユーロ円0.5⇒0.4・ポンド円1.2⇒0.9・ポンドドル1.8⇒0.8など、これまで少し広目だった通貨ペアのスプレッドを縮小しています。
これによって、ほぼ全通貨で業界最狭水準となる布陣が整いました。
FX業界の老舗で自己資本比率も837%と高く安定性があるのもうれしいです。
今後も大きな動きがありそうですので、しっかりと活用していくつもりです。