【2020年9月】 米ドル円 スプレッド・スワップポイント取引条件比較
米ドル円のスプレッド比較、2020年9月号です。
主要各社がスプレッドの縮小キャンペーnンペーンを開始しています。
スワップポイントも併せてみることで、自分にとって有利な口座を使っていきましょう。
スプレッド+スワップポイントで比較
比較した7口座はここです。
- FXTF MT4
- DMMFX
- みんなのFX
- GMOクリック証券
- GMO外貨
- ヒロセ通商
- トライオートFX
2020年9月8日時点の比較です。
FX口座 | スプレッド | スワップ買 | スワップ売 |
---|---|---|---|
FXTFMT4 | 0.1銭原則固定 | 3 | -81 |
DMMFX | 0.1銭原則固定 | 9 | -12 |
みんなのFX | 0.2銭原則固定 | 9 | -11 |
GMOクリック証券 | 0.1銭原則固定 | 8 | -11 |
GMO外貨 | 0.2銭原則固定 | 8 | -23 |
ヒロセ通商 | 0.2銭原則固定 | 2 | -83 |
トライオートFX | 0.1銭原則固定 | 3 | -33 |
- スワップポイントは公式ページでの公開値、本日ゼロデーの口座は前日値です。
- トライオートFXの0.1銭はキャンペーン(7月20〜8月19日)によるものです。通常時は0.3銭です。
DMMFX・GMOクリック証券・トライオートFXの3口座は、キャンペー中です。
それぞれ以下の内容になっています。
各社米ドル円0.1銭キャンペーン期間と対象時間
- DMMFX:10月1日まで朝9時〜翌午前3時までの時間対象
- GMOクリック証券:10月2日まで朝9時〜翌午前3時までの時間対象
- トライオートFX:9月30日まで17時〜23時までの時間対象
内容は微妙に異なるものの、いずれも頑張っていますね。
常時0.1銭を提供し続けているFXTFMT4が安定感が際立つものの、スワップポイント部分も考慮すれば、米ドル円売買でどの口座を使うかは意見が分かれるところです。
米ドル円スプレッド0.1銭はスワップポイントに換算すれば10円になります。
数日ポジションを保有することが多い運用スタイルであれば、DMMFXかGMOクリック証券の方が面白そうです。
- デイトレ・スキャルピング系⇒FXTF MT4
- 数日ポジションを保有するスイング系⇒DMM FXまたはGMOクリック証券【FXネオ】
米ドル円売買でこのキャンペーンをうまく活用していきたいところですね。
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