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リピート系自動売買 スプレッド比較 2018年7月

トラリピ口座手数料無料キャンペーンが延長決定、これにより、多くの投資家が恩恵を受けられそうです。今回の比較は、トラリピ口座手数料無料キャンペーンに配慮した形で行ってみました。

 

キャンペーン終了後も当面手数料無料の特典を活かす

現在実施中のトラリピ手数料無料キャンペーンは、「キャンペーン中に稼働させた仕掛けは終了後も当面手数料無料」という特典がついています。

 

当面がいつまでの期間かはわかりませんが、少なくともあと半年くらいはトラリピを手数料無料で使えるだろうと見ています。

 

なので、今回はトラリピを手数料無料にて比較しています。

 

米ドル円編

 

スプレッドは、公式ページ発表と2018年7月13日午前9時ごろ目視で確認した数値です。

 

FX口座

スプレッド

手数料

トライオートFX

0.3銭

片道0〜20円

FXブロードネット

0.3銭

片道20円

トラリピ

3銭

当面手数料無料

ループイフダン

2銭

手数料無料

 

ユーロ円編

 

FX口座

スプレッド

手数料

トライオートFX

0.5銭

片道0〜20円

FXブロードネット

0.5銭

片道20円

トラリピ

2銭

当面手数料無料

ループイフダン

3銭

手数料無料

 

英ポンド円編

 

FX口座

スプレッド

手数料

トライオートFX

1.0銭

片道0〜20円

FXブロードネット

1.0銭

片道20円

トラリピ

3銭

当面手数料無料

ループイフダン

5銭

手数料無料

 

豪ドル円編

 

FX口座

スプレッド

手数料

トライオートFX

0.6銭

片道0〜20円

FXブロードネット

0.6銭

片道20円

トラリピ

6銭

東燃手数料無料

ループイフダン

4銭

手数料無料

 

ユーロドル編

 

FX口座

スプレッド

手数料

トライオートFX

0.3pips

片道0〜20円

FXブロードネット

0.3pips

片道20円

トラリピ

1pips

当面手数料無料

ループイフダン

2pips

手数料無料

 

今回は、各通貨ペアごとに1000通貨売買でもっとも取引条件の良い口座を、赤字で表示してみました。

 

トラリピとループイフダンが1位を分け合うような形になっています。

 

トラリピは、もともと手数料が高いのがネックになっていると言われていました。私自身、この高手数料のままなら他の口座に資金移動させてしまおうかと本気で検討したこともあります。

 

現在実施中の手数料無料キャンペーン実施水準並みの取引条件を今後も継続できるかどうか、それがトラリピ口座浮上のカギを握っているような気がします。

 

私自身、トラリピ口座で通常片道手数料5銭の「決済トレール」を使った仕掛けを稼働中です。なかなか快適に利益を伸ばしてくれていて、今後も期待しています。

2018/07/13


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