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リピート系自動売買 手数料+スプレッド 投資家負担比較

リピート系自動売買は、手数料負担があるため単純なスプレッド比較だけでは投資家負担部分が見えてきません。また、売買数量別で手数料が違う口座などもあります。スプレッド+手数料の合計値で投資家負担部分の比較をしてみました。比較対象は、トライオートFX・FXブロードネット・トラリピ・ループイフダンの4口座です。

米ドル円 比較

 

売買数量に応じてトライオートFXの手数料が変わります。そのため、1本の売買数量が1万通貨未満の場合と1万通貨以上の場合に分けて比較表を作成してみました。

 

1本の売買数量1万通貨未満

FX口座

スプレッド

手数料

合計負担

トライオートFX

0.3銭

往復4銭

4.3銭

FXブロードネット

0.3銭

往復4銭

4.3銭

トラリピ

4銭

往復2銭

6銭

ループイフダン

2銭

手数料無料

2銭

 

補足事項

 

  • トラリピは「せま割」適用時の手数料率(通常手数料5銭)です。

 

売買数量1万通貨未満では、ループイフダンが圧倒的な好パフォー万スを見せています。

 

リピート系自動売買は、設定する売買本数が数十本となるのが普通のため1本あたりの売買数量は数千通貨となることが多い傾向があります。特に、運用資金量が数百万円では1本あたりの売買数量は数千通貨が中心となります。

 

その意味では1万通貨未満の売買数量でスプレッド・手数料負担が軽いというのは大きいです。

 

1本の売買数量1万通貨以上

FX口座

スプレッド

手数料

合計負担

トライオートFX

0.3銭

往復2銭

2.3銭

FXブロードネット

0.3銭

往復4銭

4.3銭

トラリピ

4銭

往復2銭

6銭

ループイフダン

2銭

手数料無料

2銭

 

先程の比較との違いは、トライオートFXの片道手数料が2銭⇒1銭となることです。この状況でもループイフダンの方が手数料負担はもっとも軽いのですが、かなりの僅差になっています。

 

 

2017/07/07


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