豪ドル円 いつもの下げパターンに突入の模様
豪ドル円の下げ傾向が鮮明になっています。
売りではいるのであれば、この辺攻め時です。
私は、売りのマイナススワップ負担が重い感じがするので、様子を見ているところです。
豪ドル円手書きグラフからの見通し 2023年7月12日
下げが加速中、というところですね。
ギザギザと上げたり下げたりを繰り返していたのですが、大きな流れに乗ってきているようです。
ここで「買い」はないんですよね。
豪ドル円は、下げ期に入るとこういう下げの波が2〜3回あるのが通常の姿だからです。
ここで大きく下げてから一休み、そしてまた下げる。
その辺から、「買い」の出動時期を伺う・・・てのが「買い」の基本パターンです。
ただねぇ。
たまに、1回の大きな下げで下げ期終了なんてパターンもあります。
つまりは、決めつけて売買してもダメってことなんですよね。
だからこそ、毎日場帳・グラフ記入をしながら大きな流れを見続けていくことが大切ってことなんです。
まあ、ポジションゼロの状況でもあるので、ここは気楽に相場を見ていきましょう。
これから豪ドル円売買をするのであれば、スワップポイント状況も参考にされて下さいませ。
現在の運用規模と売買方針
次回の売買予定
現在のポジション規模などは、仕掛け開始時の豪ドル円レートなどをもとに決めます。
- 運用資金3700万円
- 最大レバレッジ4倍目安(豪ドル円90円で約160万通貨
- 試し玉から始める分割売買にて投下していく
- 2−3−5の分割(立花義正氏の使っていた形)
- 分割数量 10−15−25−25−25−25・・・という流れ
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