豪ドル円手書きグラフからの見通し【サヤすべり取り2020年10月20日】
豪ドル円の方向性が見えてきたような、そうでないような微妙な形になっています。
ここ数日の値動きだけ見ていれば「豪ドル円 相当崩れている」という気持ちになりがちですが、グラフを見る限りそうは言えないんですよね。
まだ、「崩れだした」というよりは、「踏みとどまっている」というのが正直な感想です。
保有中の売りポジションの方針は、まだ決めていません。
これからの豪ドル円の流れをどう見るかですね。
- 豪ドル円が下げとまりそうだという時⇒売りポジション一旦決済
- 豪ドル円の下げ継続⇒売りポジション保有継続
本日現在の豪ドル円グラフからは、どちらも可能性があります。
もし下げだせば60円台突入位はあるとみています。ただ、底なしに下げるような局面はこない気がします。
月足で10年・20年の単位でみれば、豪ドル円の下げ期は終わったという気持ちが根底にあります。
まあ、油断は禁物ですけね。
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