マネーパートナーズnano連続注文 放ったらかしで11本利益確定
ここのところ半自動売買の使い方の研究をしています。円高相場が一服して往来相場が続きそうなときに、余裕資金を使って利益を増やしていこうという発想です。マネーパートナーズnanoの連続注文もその一つです。連続注文は無料で使える半自動売買系注文であり、是非とも使いこなしていきたいと思っています。3月の売買状況についてまとめてみました。
マネーパートナーズnanoでの連続注文運用は、代用有価証券で頂いた配当金を原資としています。
マネーパートナーズnano連続注文 放ったらかしで11本利益確定
3月の売買状況です。11本の利益確定があり、利益総額は3,900円となっています。
利益がでてきたので手持ちポジションで含み損となっていたのを一部損きりしたりしています。
利益確定幅は、大体40〜60銭程度でやっています。ここまでの運用でいくつか感じたことがあります。
- 連続注文設定は大した手間ではない。
- 大きな変動があってもポジションが激増したりしないので安心感がある。
トラリピやトライオートFXの自動売買注文は、手数料負担があるのですが一度設定するとずっとそのまま有効となります。これに対して、マネーパートナーズnanoの連続注文は手数料無料なのですが最高20回までという制限があります。
使い始めた頃は、「何度も設定するのはちょっと手間かな」と思っていました。
でも、やってみるとそれほどではないですね。
短期間に連続注文20回繰り返すというのは、設定がよほど的確でなければありません。通常であれば、2週間に1回程度口座確認をして連続注文の消化回数を確認する程度で十分に対応できます。
それと手動設定なりの良い点があります。トラリピなどでは、設定次第では相場暴落時などにポジションが一気に増加するというリスクがあるのですが、マネーパートナーズnano連続注文は手動設定した分しかポジションが発生しないため、リスク管理が容易です。
3月は代用有価証券にしている株式の配当権利確定の月でもあります。3月に権利確定した後6月ごろにマネーパートナーズ口座に配当金が入金されます。その配当金はマネーパートナーズnano口座に振り替えて連続注文の原資としていきます。
配当金⇒連続注文で増やす⇒配当金追加⇒連続注文で増やすの流れで資金を増やす流れを作っていくつもりです。
ビットコイン売買も出来るなど、マネーパートナーズは他社にはない特徴がいくつもあります。