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ストキャスティクス ユーロ円考察

外為どっとコム口座で昨年より始めている「ぴたんこテクニカル半自動売買」で稼ぎ頭となってくれているのが「ストキャスティクス ユーロ円」です。2016年も期待しています。その特徴と落とし穴についてまとめてみました。

 

外為どっとコム 半自動売買口座としての使い方

ぴたんこテクニカル ストキャスティクス 昨年+3651pipsの実績

ストキャスティクス ぴたんこテクニカル

 

ユーロ円ストキャスティクスの売買シグナルグラフです。一番下の10720というのが総合成績です。2015年は思い切り稼いでくれました。現在も6連勝と絶好調です。

 

2015年だけの成績を集計すると6261⇒9912となっていて、1年間の成績が+3,651pipsとなります。

 

このテクニカル指標でやっていたら1万通貨単位でも+36.51万円の利益を出してくれた計算となります。ポジションは最高3本くらいたつので最高ポジション3万通貨という感じなのですが、かなりの好成績であることに間違いはありません。

 

私もこの恩恵を受けた一人です。

 

ストキャスティクスで稼ぎ、一目均衡表で吐き出すというパターンを繰り返しておりました。最終的には+42,000円とプラスで終われたのは、このストキャスティクス様のお蔭でございます(参考記事:外為どっとコム 売買記録)。

 

2016年もしっかりと活躍して頂くつもりでいます。

 

ユーロ円ストキャスティクス日足は、大き目の往来相場に強いテクニカル指標です。昨年のようにユーロ安が大きく進行しそうでしないという展開にはピッタリとはまったようです。

 

逆に苦手なのは、大きな方向性がでたときです。半年・1年にわたりユーロ円が上昇あるいは下落を続けるような展開になると大きなドローダウンが発生します。

 

過去には1回の損失でー4778なんてのもあります。

 

大きなトレンドができた時は一目均衡表が活躍してくれ、通常の相場ではストキャスティクスが活躍してくれる。

 

私のぴたんこテクニカル半自動売買では、そういうシナリオで利益を積み上げていくことにしています。今年最初の売買シグナル発生までまだ日がありそうですので、売買ルールを見直しておくことにします。

 

外為どっとコムでは、最近トレードバトルを定期的に開催しています。上位入賞には売買数量もかなり必要となるのですが、10万通貨くらいの売買でも101〜200位くらいの順位で2000円くらいではありますが賞金も狙えます。ちなみに、ランキングをみてみると利益額10万円程度でも101〜200であれば十分に狙えます。

 

この売買しながら、賞金を受け取っていくのも楽しそうです。順位は意識しすぎないように売買ルールに忠実にやっていきます。

 

2016/02/11


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