トラリピ2020年1月成績+ANAマイルへの交換ルート
トラリピ自動売買、2020年1月もいつも通り続いています。
トラリピの特徴は、下記ページにてまとめています。
私のトラリピ運用の特徴
- 運用実積⇒平均すると月1万円利益ペースで運用中です。
- 運用開始時資金は100万円
- 決済トレールを活用した設定がおおいです。
- 自動売買主力で、たまに手動での豪ドル円売りをいれます。
- 相場急変などでの強制ロスカットはいまのところありません。
完全放置の自動売買ではありませんが、運用通貨ペアを絞って手動売買を組み合わせることにより、リスクを抑えて運用効率を高めているつもりです。
2020年1月 トラリピ成績まとめ
1月利益は2,102円でした。新設定がちょこちょこと利益を出してくれています。
口座状況はこうなっています。
スワップポイント差し引いた純粋な含み損は、−69,018円です。
運用資金総額は約128万円ですので、これくらいの含み損は常時あります。
画像の資金が478万円となっているのは、先月やっていた「入金キュンペーン」に参加したためです。350万円を追加入金することで、3500マネースクエアポイントを受け取れる予定です。
今保有しているマネースクエアポイントが6700あるので、今回獲得予定の3500と合計して10000ポイントを超えます。
これをドットマネーにポイント交換して、Tポイント⇒ANAマイルと交換していく予定でいます。
- トラリピ(5000)⇒ドットマネー(4000)⇒Tポイント(4000)⇒ANAマイル(2000)
トラリピで5000ポイント貯めると2000ANAマイルになるという流れです。
私はトラリピで10000ポイント貯めたので4000ANAマイルに交換できる予定です。
リピート系自動売買やりながらANAマイルも貯められるのは、トラリピの隠れメリットのようなものかもしれません。
まあ、旅行好きではないとメリットという訳でもないかもしれませんけどね。
2月も今の布陣でいきます。
次は、現在の設定内容と考え方です。
トラリピ現在の設定と考え方
2019年12月9日現在、トラリピ口座で稼働させてある設定は米ドル円買いのみで2本あります。
各設定内容は以下のようになっています。
トラリピ口座画面の上2つは「米ドル円買い設定」です。1番上の設定内容はこうなっています。
- 仕掛けた値幅:米ドル円111.14〜120.94円
- 最大ポジション数:50本
- 1本の売買数量:1000通貨
- 売買方針:20銭買い下がり
- 利益確定:10銭
- 決済トレール設定:あり
- 損きり:なし
2本目は、米ドル円がかなり下がってから設定しています。
今回の設定内容です。0.90円の範囲内で売買数量1000通貨で4本の設定になっています。
今回の内容を簡単にまとめるとこんな感じです。
- 売買通貨:米ドル円
- 売買:買い
- 売買値幅 108.500〜109.400円
- 1本の売買数量 1000通貨
- 売買本数 4本
- 決済トレール設定 無し
- 損きり設定 無し
この設定による売買範囲はこんな感じになります。
トラリピ運用 2020年月別成績
トラリピ口座、2020年度の月別成績はこんな感じです。
- 2020年度運用元金 1,287,147円
- トラリピ運用原資 1,000,000円
年月 |
利益額 |
2019利益 |
利益率 |
---|---|---|---|
2020年1月 |
2,102円 |
2,102円 |
0.16% |
2020年2月 |
0円 |
2,102円 |
0.16% |
トラリピ 年度別成績
2017年に運用開始してからの年度別成績です。
- 運用開始年月 2017年3月
- 運用原資 100万円
運用原資は2017年は増減していたのですが、2018年からは元金100万円で固定しています。
年 |
利益額 |
累計利益 |
---|---|---|
2017年 |
135,334円 |
135,334円 |
2018年 |
62,483円 |
197,688円 |
2019年 |
89,459円 |
287,147円 |
2020年 |
2,102円 |
289,249円 |
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