ＮＹダウは１１月が底？　トラリピ口座の独自視点レポートで公開中

トラリピ口座を持つメリットは手数料無料の自動売買だけではありません。セミナーや各種レポートなども独自視点で役に立つものが多いのです。

毎月のセミナーや独自視点のニュースが充実していて、私も１２月に参加検討しているセミナーもあるのでご紹介させていただきます。

マネースクエア社の２０１８年１２月セミナー予定です。１２月はちょっと少な目ですが、毎週２～３回ペースで開催されています。

会場セミナーですので、他の投資家との交流も出来たりとオンラインセミナーとは一味も二味も違う楽しみがあります。

時間帯によっては、お弁当・軽食などが出ることもあります。

内容も工夫されています。

セミナーに参加したくても日時の調整がつかず断念している方は相当います。

トラリピセミナーは、開催曜日が水～日曜日という具合に散らばっています。開催時間も１２時３０分～１９時くらいまでと分かれているので、参加希望者は調整しやすくなっています。

今月だめでも来月なら都合つく日程があるかもしれませんしね。

開催場所は、基本的には東京なのですが、月に１回は中京や大阪など関東以外の地区で実施するよう配慮されています。１２月は、名古屋でやってくれます。

参加条件も分かれているのも良いです。初心者・中級者・上級者向けに分けてセミナーをやってくれるので、時間を無駄にせずに済みます。

中上級者にとっては、会社説明とかトラリピの仕組みなんてのは不要なんですよね。その辺の要望にも応えてくれているのがマネースクエア社のセミナーです。

私もトラリピ運用向上のため、近々参加しようと思っています。

ＦＸや株式ニュースは、どこの会社でもほとんど同じ。

こう感じている方、多いんじゃないでしょうか。実は、私もそう思っています。

マネースクエア社は、この点かなり独自色があります。

１１月２８日に公開されている「吉田恒のマーケットウォッチ」なんてかなり興味深いです。

一部抜粋するとこんな事が書いてあります。

そもそも米株には、11月が年内最後の株安となり、感謝祭前後にクライマックスを迎えるパターンがあったが、今回もそうなるのか。
たとえば、NYダウについて調べたところ、2010-2017年の8年間のうち11月の安値を12月に更新しなかったケースは5回あった。要するに、11月が年内最後の株安となり、12月は株高傾向が展開することが多かったわけだ。ちなみに昨年も、11月15日の安値を、12月は更新することがなかった。
また、そんな11月の安値は、5回のうち4回が11月後半に記録していた。要するに、年内最後の米株安は11月第4木曜日の感謝祭前後がクライマックスとなることが多かったわけだ。

２０１８年米国株は、１１月安値で終わる可能性がありそうだという内容です。

こういう経験則的なものは、政治経済の理屈抜きでよく当たる傾向があります。私自身は、「米国株は２０１９年にかけて下げていく可能性がある。場合によっては１２月はさらに下がる。」とみています。

ＮＹダウ月足の形からは、ダブルトップが形成されつつあり、今後もう一回上昇があればトリプルトップ＝三尊天井の強力な下げの形が完成する可能性もあるからです。

１１月底値・１２月上昇という視点ではみていないものの、吉田さんのレポート内容はとても興味をそそられました。

こうい独自視点情報は、他社ではなかなかみることはありません。

トラリピ口座を使いながら、これらセミナー・レポートをＦＸ・ＣＦＤ運用に活かしていけます。

そういえばマネースクエアポイントも９６６ポイント貯まっていました。１０００ポイントたまると楽天ポイントかAmazonギフト券に変えられるので楽しみにしています。

トラリピ口座は、自動売買だけでなく様々な楽しみがあります。