当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

トラリピ戦略モデル2018年11月

毎月発表されるトラリピ戦略モデル、2018年11月も3つの戦略モデルが発表されています。この中で、「ユーロドル売」を提案しているLOGICモデルを紹介させていただきます。

ユーロドル売り 今からが面白そうな設定

ユーロドル トラリピ戦略モデル2018年11月

 

運用資金100万円での設定例です。ユーロドル現在値が1.1323です。ストップロスの1.1650までは300pips以上あるので、余裕をもたせた仕掛けができそうです。

 

ユーロドル売りですので、スワップポイントも受取になります。

 

戦略モデル公式ページでは、以下の説明がされています。

 

欧州では、ブレグジット交渉の進捗停滞イタリアの財政問題のこじれなどユーロ売りとなりやすい材料がマーケットテーマとして取り上げられています。相場基調としてはやや弱めのレンジ相場が今後も続く傾向と判断、「ユーロ/米ドル」の「売り・トラリピ」を選択しました。

 

この後の説明では、「米国中間選挙での相場急変に注意」といった文章もあります。

 

確かに、ユーロ売り要因が多い現状ではユーロドル売りは妥当な選択という気がします。

 

米国中間選挙が波乱要因だったのですが、それも終了しています。

 

この戦略モデルの想定運用期間は11月1日からですが、ユーロ買いにつながりそうな要因が一つ消えたという意味では、今からの方が安心して攻められる戦略モデルという気もします。

 

ユーロドル売りは、トラリピ戦略モデルでも取り上げられた設定でもあり、私としても心を動かされます。

 

ただ、私の場合今稼働させているトラリピ設定が「米ドル円買い」です。

 

ユーロドル売りはユーロ売り・米ドル買いという意味でもあります。

 

私の米ドル円買い設定とはダブル部分もあり、トラリピ口座として米ドル買いポジションが多くなりすぎるというリスク管理上の問題があります。

 

なので、私は今回の戦略モデル稼働は見合わせておきます。

 

前月のカナダドル円も良かったのですが、今回のユーロドル売りも良さそうです。

 

トラリピ戦略モデルは、今後も注目していきます。

 

2018/11/12


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ