トラリピ手数料無料化でもポイント付与　２０１８年１０月からのマネースクエアポイント制度に「いいね！」したくなった。

トラリピ手数料無料化、遂に始まりました。これによって、今まで通りの売買をしていても単純に利益が増えることになります。私達ユーザーにとっては有難いことです。

今回の無料化でうれしいことがもう一つあります。

それは、手数料無料なのにマネースクエアポイントもつくことです。これまでは、手数料の●％という仕組みだったので手数料無料化とともにどうなるかと思っていたのですが、良い方向で継続となっています。

投資家にとってうれしい仕組みが更に進化し形です。

９月までキャンペーンで繋げてきた手数料無料が、１０月からは期限なく手数料無料です。

これだけでも、凄くうれしいことです。

動かし始めて４ヶ月ちょっとになるのですが、今のところ月５千～１万円くらいの利益を出してくれています。

今回の新制度で、もうちょっと資金を追加して新しい仕掛けを投下する可能性もでてきました。

冒頭でも書きましたが、マネースクエアポイント制度で手数料無料なのにポイントもつくことになったからです。

口座預かり金で取引高１万通貨あたりで付与されるマネースクエアポイントが決まります。あとは月間取引高に応じてマネースクエアポイントが付与されます。

この制度、運用資金を多く回せないという方にはつらい部分もあるのですが、なかなか良い仕組みだと思っています。

単純に口座預かり金だけで決まるため、ポイントランクを上げるために無理に取引をする必要がないからです。

いつもはポイントランクなんか気にしないと思ってはいても、「あと１０万通貨でランクアップ」なんて状況になるとそのための売買をしてしまうことってありますよね。それで、ドツボにはまってしまう可能性だってないとはいえません。

マネースクエアポイント制度は、そういう要素を排除してくれたのでいつものペースで売買ができます。
賞品交換にもうれしい制度が桑ありました。「ポイントを現金化」出来るようになったのです。１ポイント＝０．８円で現金化されて口座入金されます。

現金化する基準は５００００ポイント以上ですので、ポイント有効期限が最大２年ということを考慮すると１０００万円以上の運用資金で毎月１００万通貨くらいの取引をしている人を想定した制度のようです。

今のところ、私のような取引量の少ない投資家には無縁の制度ですが、この制度が出来たことに意味があります。

この基準も今度下がってくるかもしれないからです。

最初は敷居を高くして始めてから、様子を見て下げていくというのはよくあるやり方だからです。

最近のマネースクエア社は、大胆で柔軟に施策を着実に打ち出してきているので、私は期待しています。

ちなみに、私のトラリピ口座の運用資金は現在１，１７６，１８０円です。あと９０万円ほど追加するとシングル⇒ダブルにランクアップします。これくらいだともう少し資金を追加して運用規模を拡大させてみたいという気持ちにもなりますね。

じっくりと考えてみます。