豪ドル見通し 2014年7月
毎日描いている豪ドル円手書きグラフからみた豪ドル売買見通しです。このグラフは、豪ドル円で続けているサヤすべり取の売買道具です。このやり方の基礎部分が、亀千人投資術です。これまでの運用状況などは以下のカテゴリーでもまとめてあります。
手書きグラフからみた今後 2014年7月
写真が・・・・ちょっと・・・・いや。かなりブレてしまいました。申し訳ありませんです。
グラフのここだけをみるとここから上げそうにも見えます。でも、まだまだ往来相場の枠から抜け出たという感じはありません。
- 上げ継続にしては弱そうだ。
- 下げ相場突入の気配はまだない。
どちらにでも見える形です。
でも、煮詰まってきているのは事実です。日々の変動幅がとても小さくなり、動かなくなってきているためです。もう一つの売買道具である場帖をみていても、前日比変わらずとか動いても0.1〜0.3円くらいの豪ドル値ばかりが続いています。こういう動きの無くなった後には豪ドルはよく動きます。
ただ、いつ動くかはわからないんですよね。
でも、そろそろポジションを乗せてみようかと思っています。
ポジションを乗せてみて見えてくるものもあるからです。
こういうゆったり相場でスワップを貯め続けるのも悪くはないんですけどね。
現状、この運用法で持っているのは20万豪ドル円買いポジションです。1万通貨あたり85円くらいのスワップポイントが毎日発生しているので、20万通貨で1700円です。1ヶ月で約5万円のスワップポイントが受取れる状況です。
本日はこの運用法での売買はありませんが週明けくらいからポジションを動かす可能性があります。日々1分の作業を続けながら亀千人投資術のルールを守り売買タイミングを探していきます。