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豪ドル円見通し

豪ドル円の流れがはっきりと出始めています。来週から年始にかけて荒れた動きになるかもしれません。

豪ドル円見通し 天井圏突入の模様

豪ドル円 見通し 天井圏

 

大きく上げた後にカクンと下げています。グラフを素直にみると、一旦天井をつけたように見えるかと思います。

 

ここ数日でスピード調整しているので、反動高することもあります。でも、前回の高値を大きく値けなければ何度か往来したあとで下げていくことになります。

 

いつもだったら、大体こんな感じで動くのですが今回はどうなるでしょうね。あまり、予測すると大体当たりません。

 

大きな流れに乗れるようにポジション操作をしていくことだけを考えるとうまくいくんです。

 

私の豪ドル売買は、こんな調子で来年も同じように続きます。豪ドル円専門でもう10年以上になります。そのお蔭か豪ドル円がどれほど派手な動きをしても「怖い」と感じることはなくなりました。

 

大損することもなくなり、コツコツが少しは身に付いた気もします。

 

でも、まだまだなんです。

 

上には上がいます。利益がでる段階になったとはいえ、豪ドル円売買での利益はまだ数百万円の規模です。

 

利益の桁数をあと一桁増やしたいです。

 

そこまでいかなくても、平均利益額を2倍・3倍にまで伸ばしたいです。

 

欲を枯らそうとしていても、心の底に熱意は持ち続けています。

 

昔読んだ、師匠林輝太郎の著書の中には欲も枯れるくらいの状況が最高の境地のようなことが書いてあったと記憶しています。

 

私には、まだまだ遠い境地です。欲が完全に枯れてしまったら投資をする気力もなくなってしまいそうです。

 

毎年今の時期になると必ず考えるのは、「来年は運用レベルをもう一段階上げたい」ということです。これには、即効薬はありません。日々の作業を基本通りにしっかりとやっていくだけです。私同様、場帖・グラフ記入をしている方はもどかしくなってしまう方もいるようです。

 

でも、考えようによっては贅沢な悩みかもしれません。自分の運用法が定まらず、これからの道筋が見えてこない方は沢山います。それに比べれば、私たちは成功への道筋は見えています。なかなか成長しないとガッカリしながらも、日々の作業を続けていくことでいつの間にか次のレベルへと昇っていけます。

 

師匠に感謝ですね。恵まれた状況を噛みしめながらこれからも日々のサヤすべり取りの作業を続けていきます。

 

サヤすべり取りの基礎 ●●▲■ 詳細説明

2016/12/23


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