豪ドル円下落の流れは変わったのか
豪ドル円の売買頻度がここのところ上がってきています。4月に入り、ちょこちょこと買い続けていて一部は弱気により微益決済しながら売買を続けています。豪ドル円グラフにも転換の兆しもでてきています。真偽を見分けながら、波に乗っていきたいものです。現在の手書きグラフ状況をまとめさせて頂きます。
豪ドル円下落 転換か継続か
豪ドル円手書きグラフ本日の状況です。揉みながらゆっくりと下落してきて、数日前に久々に安値更新してかた少し大きく上がっています。ここで全体の流れが反転した可能性もあります。豪ドル円、ここ数日の上げ方は流れが変わったかのように急な気もします。でも、これも後からみればいつもの値動きに過ぎないのかもしれませんので、ペースを変えずにいきます。
先週より豪ドル円の裁量トレード売買はちょっと活発になっています。ほとんどは記事にしてあります。
ちょっと残念だったのは、トライオートFXで豪ドル円10万買いのポジションを微益で終わらせてしまったことです。数日ポジションを保有していたのですが、弱すぎて一旦手放してしまいました。まあ、こういう局面で弱気の虫がでてくるのはいつものことです。
大切なのは、これからのポジション操作です。豪ドル円下げの流れが継続するか反転したのか、まだまだ確率的には五分五分です。
いずれにせよ、このまま一気に急上昇はないでしょう。どこかで一休みをするはずです。その一休みを待って、次のポジションを入れていくつもりでいます。
こういう展開になってくると、毎日1分の場帖・グラフ記入に力が入り、一段と楽しくなってきます。でも、力の入れすぎはいけません。いつも通りの心理状態を維持できるように意識して、売買判断をしていく必要があります。
とはいえ、来週の豪ドル円の値動きが楽しみです。